ちょっと焦りすぎ…この時期にオトコが引く40代女性の「せっかちアプローチ」3選
男をウンザリさせる40代女性のせっかちアプローチ3:親と結託して“年齢”を引き合いに結婚を促す
「東京見物がてら年末年始を利用して、娘に会いにきているという彼女の親御さんと、年末に食事をすることに。
僕は文字どおり“ただ食事をする”だけのつもりでいたのですが、そこでなんと相手の親から将来について詰められ、辟易しました。
彼女からはそんな話は聞かされていなかったので快諾したのに、いざ会ってみたら『もう来年は、娘も42歳になるし』だの『僕たちの介護については、どんなふうにお考えで?』だのとプレッシャーをかけられまくり。
彼女が親と仕組んだ会としか思えず、ガッカリしました。
40代になった娘の婚活を手伝いたい親の心情もわかるけれど、年老いた彼女の両親を相手に厳しい本音をさらけ出すわけにはいかないし、これは反則でしょう」(45歳男性/SE)
親を味方につけ、外堀から埋めていくのは、婚活を成就させたい女性の定番手法。
しかし定番だけに「ミエミエ」になってしまうと、男性の怒りを買うことも……。ここに“年齢”を出して同情や共感を呼ぼうとしても、男性の心には思っているほどには響かない場合もあるわけです。
「そろそろ結婚を決めたい」と思うと、なりふりかまわずに強硬的なアプローチに出てしまう40代女性もチラホラいらっしゃるようです。
男性に「焦りすぎ」「がっつきすぎ」と思わせてしまえば、“結婚”に関してはあまり良い結果を生まないだけに、こんなアプローチを計画中のかたは、逆効果にならないよう、くれぐれもご注意を。
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