子どもの成績が上がらない原因は勉強不足じゃないかも!?今子どもに「新型栄養失調」が増えている驚きの背景【管理栄養士監修】
脳の成長ピークは「5歳まで」と「11歳まで」。でも中高生も親世代も、いつから始めても遅くない
脳細胞は、お母さんのお腹の中にいる妊娠2ヶ月頃から作られ始めています。スキャモンの発達発育曲線(※)によれば、脳(神経系)は5歳までに大人の約8割まで急激に成長。そして11歳頃までには大人とほぼ同じところまで完成します。ですから、理想を言えば0〜5歳の乳幼児期から「オメガ3」をしっかり摂るのがベストです。
この時期に「オメガ3」を毎日とれると理想的ですが、あきらめることはありません。脳細胞は大人になっても、まだつながっていない細胞がたくさん残っていると言われるので、中高大生や成人してからでも遅すぎることはないのです。また、血液をサラサラにする効果もあるので、子どもの育脳だけでなく、親世代の脳の老化予防や健康維持のためにも、家族みんなで摂るのが一番おすすめです。
「オメガ3」は毎日摂取することが最も大事で、魚でとるなら目安量はイワシなら1尾、サバなら3分の1尾、サケなら1切れ。ですが、これは子どもにとって現実的ではないですよね。そこでおすすめしたいのが、手軽に使える「オメガ3」のオイルです。特に日常使いをするなら、アマニ油がおすすめです。アマニ油は無味無臭で、料理に混ぜても気づかないほどクセがありません。
お子さんに対するアマニ油の1日の摂取量として厚生労働省から示されているのは、0.7〜2.1g(1~17歳)。0.7gならティースプーンの3分の1ほどで足ります。しかもかけるだけで良いので、オメガ3はコスパ・タイパともに抜群! ただしサプリメントでオメガ3をとる場合は規定量を守らないと、腎臓に負担がかかり、悪影響を及ぼすリスクがあるので注意してください。
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この記事は
ライター
内藤綾子
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