頼れる人がいないのに入院することになったら?おこなしさまの乗り切り術

突然ですが、入院したことはありますか?私は一ヶ月の入院生活を1回、パートナーは6回の入院歴があり、年齢のわりに入院に関する経験が豊富(?)です。

普段は何の不自由も感じずに生活できていても、入院となるとそうもいかないことが多々でてきます。入院は準備や身の回りのお世話だけではなく、本人以外の「保証人」、手術では「同意書」が必要になることがあります。そこで、何かとやっかいな“おこなしさま”の入院問題について考えていきます。

もしもの「入院」、心構えしておきたいことは

入院は手術日などが決まっていて事前に分かっている場合と、突然倒れて救急車で運ばれた、病院を受診したら即入院と言われたなど、急に決定する場合があります。事前に入院が分かっているときは、着替えや身の回りに必要なものを用意することができますが、いきなり入院となると誰かに持ってきてもらうことになります。

 

家族と同居、または家族が近くにいれば問題ありませんが、ひとり暮らしで親族が遠方にしかいない場合は、友人や会社の同僚などにお願いすることになります。あまりにも突然で財布や携帯電話が手元になければ、自宅に取りに行ってもらうこともあるので、普段からお付き合いのある信頼できる方に頼むと安心です。

 

仕事をしているなら、勤め先や関係各所への連絡。ペットを飼っていて、入院中に面倒を見てくれる人がいなければ、預かってもらう手配をしなければなりません。健康に自信があっても、ある日突然病気やケガで入院することはあります。普段から自分が入院したときのことを想定して、何かあったらお願いする先を考えておきましょう。

 

家族以外にも、サポートしてくれる人を身近に

多くの病院では売店やコンビニが入っていて、必要最低限のものはそこで買うことができます。とはいえ、術後や体調の状態によっては、院内でさえ歩いて行くことができません。「水が飲みたい」という簡単な欲求でさえ、誰かのサポートなしでは手に入れられないことがあるのが入院生活です。

入院で困るのが、身の回りのお世話を頼める人が身近にいるかです。長期入院となると、入院費用や収入減などの経済的な負担もさることながら、入院生活をサポートしてくれる存在が不可欠。Vol.22「40代から始める老後の下準備」のなかでも触れていますが、長期の入院は本人も大変ですが、サポートする側にも負担がかかります。

 

入院中のサポートは家族が行うことが大半です。家族が傍にいればいいのですが、ひとり暮らしをしている娘が入院し、地方から親が上京してお世話をしなければならないケースもあります。まだ親が元気なうちは頼れても、だんだん年老いてくるとあまり負担はかけられません。

 

幸い私の入院時にはパートナーがいてくれましたが、入院先が自宅から離れていたので来られるのは週末だけ。平日は公私ともに親しくしている方達が仕事の合間を縫って、連日病院に来てくれました。「水を買ってきてほしい」、「化粧水がほしい」などのリクエストに応えてくれて、とても助かりました。逆の立場になったら出来る限りサポートしようと思いましたし、いざという時に家族以外で頼りになる存在がいることは心強いと実感しました。

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