もともと美人じゃなくても! 「美人見え」させる4つの秘訣【40代からの美容道】
3 姿勢をよくする
背筋をピンとさせて座っている人や、胸を張った姿勢で颯爽と歩いている人をみると「かっこいい」と思いませんか? 逆に猫背で座っていたり、前屈みでペタペタ歩いているとなんとなく「かっこ悪い」と感じますよね? 背筋がすっと伸びている姿勢美人は凛とした印象をあたえます。
そして姿勢がいいだけでスタイルもよく見えます。たとえばどんなにヒールの高い靴で足長に見せようとしても、歩く姿勢が悪かったらスタイルよく見えません。逆にい、ぺたんこの靴をであっても姿勢よく歩いていたら、スタイルよくみえるのです。
4いい匂いをさせる
すれちがったときのフッとした香りで「いい匂いだな」と感じたこと、ありますよね? その人の顔を見なくてもなんとなくキレイな人だったという印象を受けますし、その記憶が長く残ります。というのは、五感のうち嗅覚だけが脳の海馬という部分にまで届くため、記憶の深い部分にまで残るのからです。
逆にいえば、不快な匂いも記憶の深い部分にまで残るので、匂いが不快だとどんなに美人な顔立ちであっても、いい印象には残りません。また、香りが強すぎても逆効果。日本人にはほのかに香らせる程度がよいのでボディクリームがおすすめです。香水なら体温の低い足首、膝裏、太ももの内側のどこかに1、2プッシュする程度にしておくこと。
もともと美人に属する2割じゃないからこそ、せめて後天的努力でやれることから、「美人見え」させていきましょう。
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