
【九星フラワー占い】二黒土星の2月の運気は「足元を固めて強い自分に」
いよいよ2019年が本格的にスタート! 世の中全体が「本当にそれは必要?」とあらゆる物事に対して質問されているような、そんな年になりそう。どんな風に2019年を迎えるのがいいのか、星が持つキーワードから考えていきます。
※二黒土星の生まれ年は1962年、1971年、1980年、1989年です。
出発前なのに休憩!大切なことだからガッカリしないで
もしかしたら、1月は、きれいに手入れされた、ゆるやかな下り道を歩いてきた。
そんな感覚があったかもしれません。
いえ、わりとラクめの状況にあったことに気が付いていなかった人もいるかもしれません。
今月は、歩き出そうと思ったら、さっそく一回休み(←すごろくのイメージです)。
がっかりするかもしれませんね。
後々、疲れきって前に進めなくならないように
2019年は、大きな山を登るような1年になりそうなのですが、まず、自分の体力や装備を見直すのが2月の課題といえます。
できること、できないこと、人に頼らなくてはいけないこと、謙虚に見直しておかないと、後々になって疲れが出て無理が効かずに残念な思いをしかねません。
とくに頼るべき人に、素直に助けを求めることは大切です。
プライドや思い上がりがあれば、運気に悪影響
最初は、せっかくプライドを捨てて、助けてください、教えてくださいと言ったのに、希望通りの動きをしてくれないということもありそう。
けれどもがっかりした態度は見せないこと。丁寧にコミュニケーションをとりつづけていると、あなたの思うことを察して、あなたのために動いてくれる人もでてきそうです。
そういう人には、必ず感謝の言葉をしっかりと伝えてください。
今月の恋愛運と金運は?
今月の恋愛は、自分から攻めるより、好意を示してくれる人のなかから選ぶのが正解です。
一見まったく気が合いそうにないかもしれませんが、じつは心の温かい人だったりしそうです。
すでに恋人や夫がいる人は、家庭の中を住み心地よく整え、彼らに対してやさしく接しましょう。
彼らも新しい世間の雰囲気に気が使い内に疲れていますから、自分勝手な面を見せるとケンカになりやすいでしょう。
金運ですが、「●●円だけ必要!」と心の中で唱えていると、その額面のお金が手に入るかもしれません。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、イエローとブラウンカラー。きっと何かから守られているような安心感が得られるはずです。
浮つきがちな気持ちが落ち着いて、自分の立ち位置を見直し受け入れる力を与えてくれます。
ラッキーパーソンは、辛口でマイペースな人。
周囲の人たちとの関係がどこかギクシャクしているとしたら、それはあなたが自分の思い通りに物を運ぼうと身勝手な空気が出ているからかもしれません。
「マイペースだな」と感じる人をみたら、自分は大丈夫かなと反面教師にしてください。
ラッキーフードは納豆ごはん!お茶碗に山型にもりつけたごはんに納豆をかければ、今月のラッキーフードです。落ち着きつつはあると思いますがインフルエンザ予防、そしてそろそろ始まりそうな花粉症対策にもぴったりです。
カーネーションの花が象徴する二黒土星の魅力とは
母の日に贈られるカーネーションは、母性の星である二黒土星を象徴するのにピッタリと言えます。花言葉は「純粋な愛」、「母の愛」で、これはまさに母の包容力をあらわすような言葉ですが、二黒土星の女性には、人に優しく包容力があるのが特徴です。のんびりとマイペースではありますが、自分を頼ってくれる人を受け入れ、自分の周囲の人、とくに家族の幸福を思って、おいしい食べ物や体を温める衣類などをつねに準備しておくような、女性らしさがあり、みんなを癒します。
★全体運を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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