40代になったら若作りより、〇〇づくり!入院時の乗り切り術<身元保証人編>

保証人が立たない場合、入院ができない?

すでに単身高齢者の社会問題は深刻化してきていますが、今後ますます非婚化、少子化、高齢化の影響で、高齢者の“おひとりさま”は増加傾向にあります。そんななか、入院時に保証人や立会人を立てることは、大きな課題になっていくでしょう。

 

入院時に保証人を立てなければいけない法的根拠はないようですが、病院側としては経営上、重要なことになっています。公益財団法人 成年後見センター・リーガルサポートが実施した「病院・施設等における身元保証等に関する実態調査」(2015年)によると、入院の際に身元保証人等を求める病院は、95.9%と非常に高い割合になっています。

 

病院側で、身元保証人等が得られそうにない場合の対処方法については、不在のまま認めるが45.2%、入院を認めないとするものが22.6%。保証人がいないと、約2割の病院で入院できないことになります。注目すべきは、「成年後見制度の検討・活用を図る」という回答。とはいえ、第三者の後見人等は権限に限界があるのも事実。多くの病院で、第三者の専門職後見人等に「身元保証人等」を求めなくてもすむような保証制度が必要と回答しています。

民間サービスはよく下調べしてから利用を

他に民間の保証人サービスを利用する方法があります。入院サポートでも紹介したイオンライフの「シニア総合サポートセンター」では、入院時に家族に代わって、身元保証人および緊急連絡先を引き受けるサービスがあります。他にも身元保証を請け負うNPOなどの団体がありますが、なかには保証料が高額なところもあります。後からトラブルにならないよう利用する際には下調べを行い、内容をよく確認することが重要です。

 

“おこなしさま”は子どもがいない、パートナーもいない(もしくは先立たれた)老後に入院することになったら、どのように解決したらよいのか、いまから頭を悩ませてしまいます。できれば一生、入院することなく健康で過ごせればいいのですが、長生きするだけ病気のリスクは上がっていきます。40代以降になったら若作りより、健康づくり、友人との関係づくりの方が大切ですね!

 

 

40代になったら若作りより、〇〇づくり!入院時の乗り切り術<身元保証人編>【おこなしさまという生き方 Vol.24】 

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