【九星フラワー占い】三碧木星の2月は「昨年の苦労が今年の幸福に!」
いよいよ2019年が本格的にスタート! 世の中全体が「本当にそれは必要?」とあらゆる物事に対して質問されているような、そんな年になりそう。どんな風に2019年を迎えるのがいいのか、星が持つキーワードから考えていきます。
※三碧木星の生まれ年は1961年、1970年、1979年、1988年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
本来は、考えるより先に体が動いてしまうタイプ
世の中の流れより先に、目の前を高い壁に阻まれて進めない、という苦い思いを2018年にすでに経験済みの三碧木星さんは多いはず。
発展という意味を持ち、一方で子供っぽさを表す三碧木星。
考えるより先に体が動いてしまうタイプで、例えば目の前に障害物が立ちはだかれば、よじ登ってでもその先に行こうとするでしょう。
わが道を突き進めば人は一緒には歩いてくれないと知った
けれども2019年は「根性があれば何でも超えられる」という持論が打ちのめさてしまったのではないでしょうか。
登っても登っても果ては見えず、しかも頑張るほどに一緒に登っていたはずの人が、いなくなっている。
ここで、他人の歩調やスピードを意識し、合わせることを学んだ人は、2019年は、仲間と一緒に山頂から美しい日の出や夕日を眺めることができます。
昨年のうちに今年の苦労のベースをクリア
2019年は多くの人にとって、大きな山に登るような1年になると言われていますが、そういう意味では、三碧木星は他の星に先んじてスタートし、すでに難所はクリアしてしまったようなもの。
どこが登りのポイントかもわかっている三碧木星の姿は、余裕があってスマートで人の目にステキに映るはずです。
今月はまさに“スター”なエネルギーが放たれることでしょう。
老若男女あらゆる人から注目され、称賛されることも少なくないはず。こういう時こそ、おごり高ぶったりせずに、周囲との和を大切にしてください。
今年1年の高評価を、2月にして、ロックオンされることでしょう。
今月の恋愛運と金運は?
レベル高めの男性たちと縁ができそう。あるいは、あちらから声をかけてきてくれるかもしれません。
イケメンなうえに大人な物腰で、お金も持っていそう。
ただ、なかには見かけだけで中身は全然な人が混じっていることがあるので、そこにひっかかってしまわないように注意してください。
今月はお金が入ってきても気前よく出費してしまいそうですが、将来につながる使い方ができるはず。心配してケチになるほうが逆効かも。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、シルバーとパープル。
パープルをメイクや洋服に取り入れて、シルバーアクセサリーを身に着ければOKです。
パワー不足を感じた時には、この2色でチャージされるはず。
人からの注目や信頼度もなぜかアップするはず。
ラッキーパーソンは、個人事業主。意外な場面で助けてくれたりしそうです。
また、「そうか、そういうやり方もありね!」と目からウロコの発想を与えてくれるでしょう。
ラッキーフードは、エビの天ぷら。サクサク衣のエビ天で出会えたら、運気アップ。とくに気力がみなぎってくることでしょう。
朝顔の花が象徴する三碧木星の魅力とは
夏の暑さの中、しおれる草花も多い中で、夜明けとともに花開き、朝露にキラキラと輝く朝顔。このまぶしいほどの生命力は三碧木星の魅力をあらわしています。三碧は朝日のエネルギーをあらわす星で、前日に悲しいことがあり傷ついたとしても、朝になればかならず空に昇り始める太陽のように復活をとげ、笑顔をとりもどして楽しいおしゃべりができる、その明るさが周囲の人にも元気を与えています。ですから、過去のことにいつまでもくよくよしていては、三碧の魅力も半減! 朝顔の花言葉は「愛情」「かたい絆」です。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
スポンサーリンク