蹴られても誰にも言えなかった。「夫婦なんて、そんなもの」自分にかけていた呪いを断ち切った日。友人に真実を打ち明け、一歩前に踏み出した私は

2026.07.18 LIFE

結婚後、少しずつ本性を現した夫。暴言や暴力だけでなく、「お前の言い方が悪い」「お前の態度が気に入らない」と論点をすり替えられ続けたAさんは、次第に自分の気持ちを口にすることさえできなくなっていきました。

そして、子供を抱いた状態で蹴られて…。

<<本記事の前編:赤ちゃんを抱いているときに思い切り蹴られて…「優しそう」と言われる夫は、家ではモラハラDV男だった

 

モラハラをする人が「最も嫌うこと」は

モラハラをする人は、自分が責められる立場になることを強く嫌います。非を認めることが、自分の価値そのものを否定されるように感じてしまうからです。そのため、責められそうになると、反射的に相手を責め返します。

「俺が悪いのか?」という言葉は、問いかけではありません。「それ以上、俺を責めるな」という威圧なのです。

 

その心の仕組みを理解することと、その言動を受け入れることはまったく別です。どんな理由があっても、妻を蹴ること、暴言を浴びせること、無視で追い詰めることは許されません。

 

誰にも信じてもらえないのでは、という苦しさ 次ページ

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