これ、なんと読む!?「書肆」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「書肆」です。
「書肆」の読み方は?
「書」は日常生活でもよく見かける漢字ですが、「肆」はなんと読むのでしょうか。
「肆」は「律儀(りちぎ)」や「旋律(せんりつ)」などでお馴染みの「律(りつ)」と似ているので、「律」の読みから「書肆」を「しょりつ」と読んだ人もいるかもしれませんが、残念ながら不正解。
まずは正解を見てみましょう。
正解は……
「しょし」です。
「書肆」の意味は
書物を出版したり売ったりする店。書籍商。書店。書林。書舗(しょほ)。
出典元:精選版 日本国語大辞典
すなわち「本屋」のことです。
「肆」には
①ほしいまま。かってきまま。
②つらねる。ならべる。
③みせ。品物をならべて売る店。
④数の「四」の代用字。出典元:肆|漢字一字|漢字ペディア
の意味があります。「書肆」の「肆」は③の意味で用いられます。
「肆」の訓読みはなんと読む!?
なお「肆」は音読み「シ」の他、
- ほしいまま
- つら(ねる)
- みせ
の訓読みがあります。
“かってきまま。わがまま。自分の思いどおりにして遠慮がないさま。(引用元:ほしいまま|言葉|漢字ペディア)”を表す「ほしいまま」は「肆」の漢字一文字で表すことができる他、
- 恣
- 縦
- 擅
の漢字一文字でも表すことができます。「恣・縦・擅」のいずれも
① 心のままにするさま。勝手気ままであるさま。ほしきまま。ほしまま。
② 散漫で、だらしがないさま。放恣。放肆。出典元:精選版 日本国語大辞典
を意味します。
「肆にする」「恣・縦・擅にする」の読みは、例文によく挙げられる「天下を肆にする」「権力を恣・縦・擅にする」のように「天下を〜」「権力を〜」の部分と一緒に覚えるのがおすすめです!
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この記事は
レビューライター
片山香帆
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