着るだけで顔がデカく見える!超危険なニットアイテムとは?(前編)
今、もっともシーズンピークに達しているニットアイテム。安定した暖かい日がやってくるその日まで使い倒していきたいものです。しかし、ニットと一言にいってもデザインやシルエットで全身のコーデバランスが大きく変化します。そこで今回は、とくに気をつけたい顔が大きく見える超危険なニットアイテムをご紹介します。
顔が大きく見えやすい代表の「タートルネックニット」
顔が大きく見える代表的なニットアイテムといえば、そうタートルネックニット。タートルネックは首からデコルテラインにかけてピッタリとフィットしているのでお顔の大きさが思い切り全面に出やすいんですね。もともと顔が小さい方でも、タートルネックを着ると大きく見えてしまうほど実に難しいアイテムです。
ただし首が長くて顔の形が逆三角形タイプの方は比較的、タートルネックを取り入れても違和感はありません。もしこれ以外のタイプの方がタートルネックのニットを取り入れる場合は、ワンピースのインナーとして取り入れたり、上からロングカーディガンを羽織ったりとレイヤードテクニックを加えて顔まわりの視線をズラすようにしましょう。
また、タートルネックほどネックラインが長くないハイネック・ボトルネック・オフタートルネックは首が短い方でも取り入れやすいアイテムですので、ネックの長さを調節してコーディネートを楽しんでくださいね。
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この記事は2020年2月に初回配信されました
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