「どうけい」とも読みますが……「憧憬」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「憧憬」です。
「憧憬」の読み方は?
「どうけい」と読んでも決して間違いではありません。ですが、実は「どうけい」という読み方は「憧憬」を慣用読みしたものです。慣用読みは、本来とは異なる読み方が広く用いられ定着した読み方を表します。
では「憧憬」は本来、何と読むのでしょうか。
正解は……
「しょうけい」です。
「憧憬」とは
あこがれること。おもいこがれること。
出典元:ショウケイ|言葉|漢字ペディア
という意味です。
「憧」の読み方は
- 音読み ショウ(常用漢字表外)ドウ
- 訓読み あこが(れる)
であり、漢字は「心」+音符「童(トウ)→(シヨウ)」から成ります。
「憧(ショウ)」という読みは漢音で、「憧(ドウ)」は呉音です。漢音は呉音に次いで、隋唐時代に遣唐使や留学僧などにより日本に伝えられたもので、呉音は漢音以前に日本に伝えられた字音です。
精選版 日本国語大辞典の語誌によると、「憧」の読みは「ショウ」が使われてきましたが、明治末期から呉音も使われるようになったのだとか。日本の漢字音の歴史としては、呉音より漢音の方が新しくやってきた音ですが、現代では呉音「ドウ」の方が定着しているというのは面白いですね。
★他の問題にもチャレンジ!
答えは>>こちら
続きを読む
この記事は
レビューライター
片山香帆
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 血糖値を上げすぎない、腸の善玉菌を増やす「身近なフルーツ」とは。でも、食べるタイミングを間違えないで!【科学研究所の博士が解説】
- 【6月19日金曜日19時~】「子どもが不登校になった親の気持ち、誰かと語り合いたい」。小説家・仙田学さんの「不登校ラジオ」始めます!
- バブルを経験した56歳女性が「田舎暮らしのほうが合うかも」と実感するようになった理由。東京と岡山の二拠点生活で気づいたこと
- 【ユニクロ】のイージーパンツで魅せる、こなれ感たっぷりな初夏のきれいめカジュアル【40代の毎日コーデ】
- 「お金のことを考えると離婚できない」高給取りの夫から25年間いじめ抜かれ、子どもたちは「パパはママに優しくないよね」と背中をさすってくれるけれど、先が見えなくて辛すぎる。どうすればいいの?【カウンセラーが見たモラハラ・リバイバル】
スポンサーリンク
スポンサーリンク



















