そのバレッタやめて!トレンドなのに「古臭く見えてしまう」NGづかい(前編)

トレンドは今、90年代ファッションが再ブームに。それに伴い、懐かしのヘアアクセサリー・バレッタの需要も年々高まっているのをご存知ですか?

そうとなればぜひバレッタをもう一度活用したいところ!ですが、気をつけるべきはそのデザイン。アイテムと付け方次第で一気にオバ見えの道をグングンと突き進むので要注意です。

そこで今回は、40代が使ってはいけないバレッタのデザイン&つけ方をご紹介します。

 

細身のラインバレッタは気をつけて!ハーフアップは鬼門

トレンドのバレッタですが、最も多く登場しているのがシンプルなラインバレッタです。余計な飾りがないので、重ねづけもしやすくモード感も衰えません。

 

ただし、そのシンプルさがアダとなって90年代のトレンディドラマに登場するヒロインのようなアレンジになってしまってはちょっと古臭さが出てしまいます。

 

特に高めの位置できっちりと結んだハーフアップにラインバレッタをONするスタイルはかつてのブームそのままのアレンジといった印象が強く残ります。

 

ラインバレッタは重ねづけやサイドにアクセントをおいてつけるとことで今っぽさが強調されます。また、べっ甲柄などアクリル素材のバレッタは一つだけで完成察せずゴールドピンなどのメタリックをどこかにプラスすると抜け感が生まれておしゃれに仕上がります。

次のページ▶▶こんなバレッタで、1つ結びが「おばさん結び」化する…?

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