【ヘアオイル】の常識は実は「間違ってる」! みんなが陥るヘアケアの落とし穴とは(後編)

インスタで4万フォロワー以上のアカウント、日本髪型研究所・似合う髪型コンサルタントの篠原龍さん(@nihon_kamigata_kenkyujyo)。「似合う髪型のつくりかた」がいま話題です。

 

<<この記事の前編:「ドライヤーを乾かす前につけるオイルは意味ない」ってホント?

ヘアオイルの落とし穴:ひとつめ

篠原さん「そもそもオイルをつける理由は、髪を水分から守るためです」

「前回やりましたよね…。みんなの認識と真逆なんですよね」

篠原さん「そうです。水分があるとキューティクルが開いてしまい、髪がパサパサのボサボサになります」

>>水分と髪の関係を、実際のモデルさんの写真で比べる記事

 

「ドレッシングと同じで、水と油分は分離してしまうから、濡れた髪にオイルを付けるのはダメなんでしたっけ」

篠原さん「そうです。濡れている髪にオイルをつけるというのは、化学的に考えると謎でしかありません」

 

濡れた髪につけると、オイルが無駄になってしまうだけでなく… 次ページ

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