ずっと受け身のセックスばかりだった、けど。【40代、50代の性のリアル】(前編)
「セックスしたら、相手のことを好きになっちゃうんです。それでつらい思いをしたこともあるけど、いまでもそれが治らなくて」
【40代、50代の性のリアル】に応募してくれたアヤコさん(42歳)は、これまでをふり返ってそう切り出した。シンプルなようでいて細部まで気を配ったファッションとツヤのあるショートヘアが、いかにも長年、都心部で派遣社員として働く女性らしくてスマートだった。
けれど、その口調はどこか頼りない。歯切れが悪いわけではない。自分がたどってきた道は正しかったのか、これからどうなるのだろうかと自問しながら話しているからだろう。これまでのセックスは、ひと言でいうと受け身。主体性はほとんどなかったという。今回は、そんなアヤコさんの遍歴をうかがう。
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フリー編集&ライター
三浦ゆえ
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