踵パカパカよりヤバいのは…? ダメな40代女性ほど履きがちな「パンプス」ワースト3とその対策

40代女性が“靴ずれ”を避ける3か条はコレ!

実は、時短美容家である私、並木まきも、何度となく想定外の靴ずれに泣かされてきたひとり。

大事なシーンで初おろししたパンプスで、予期せぬ靴ずれに見舞われたときのガッカリ感と言ったら……、痛いし情けないしで、文字どおり泣きそうになります。

そんな私が最近、“靴ずれ”を避けるべく実践している3か条は、次のものです。

 

1:靴ずれ対策シートをポーチにイン

最近の靴ずれ対策グッズの進化は素晴らしく、絆創膏を持ち歩くよりも、断然に専用グッズを手元に置いておくほうが頼りになるのは間違いなく。

私の場合は、踵だけでなく甲や足のサイドも靴ずれにおける要注意ゾーンなので、万が一に備え、いくつかの形状、サイズを揃えています。

 

2:大事な日には、“新しい靴”を履かない

新しい靴ほど靴ずれリスクが高いのは、40代ともなれば、経験則から痛感済み。

本当は、大事な日にほど新しい靴を履きたい気持ちをぐっと堪え、事前に2-3回は試しばきをするように徹底してからは、想定外の靴ずれで足もとから流血……! なんて残念な事態は回避できるようになりました。

 

3:“どうしても合わない靴”はシューキーパーで補正

デザインが気に入っていても、何をどうがんばっても靴ずれが起きやすい靴は、私は思い切って、シューキーパーで補正をしてしまっています。

甲の一部が当たる、踵の一部が擦れる……などの「ここがもうちょっと、こうならいいのに」は、該当部分が伸びるようにシューキーパーをれたまま1週間ほど置いておくと、結構な確率で改善できています。

少々型崩れしてしまうのは否めませんが、あの痛すぎる靴ずれを回避できると思えば、仕方ない! と割り切っています。

 

足もとの印象は、自分で思っている以上にイメージを左右するポイントでもあるのかも。

今回ご紹介したような“残念なパンプス”にお心当たりのあったかたは、ぜひ、何らかの対策を!

 

 

(参考)

【働く女性の靴(パンプス)に関する意識調査】2月10日は「パンプスの日」※!!ここぞという時の勝負パンプスを持ってる女性は約4割 

1 2

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク