年下男が「45歳の私の身体に夢中になる」快楽。破滅に向かうと分かっていても逃れられず…【不倫の精算 ・リバイバル】

2026.08.08 LOVE

ストーカー状態になっている自分に気づけない、別れられない

「もう諦めたら」

「すっぱり別れたほうがいい」

 

何度かDさんにそう言ったが、そのたびに「どうしてよ、たかが不倫なのにこんな終わりなんてイヤよ。最初はあっちから尻尾を振って寄ってきたくせに、飽きたからポイなんて許せないわよ」と、彼女は苦しそうに顔を歪めていた。スポーツ教室に来なくなった彼は、LINEをしても返信は遅く、電話をしても必ず留守番電話でかけ直してくることもなくなった。Dさんを遠ざけようとしていることは明白だった。

 

その事実を必死に否定するDさんは、一度だけ彼の工場まで行って退社を待ったそうだ。「会えなかったけど、うれしくないかな、待ち伏せなんて。驚かせたかったんだけど……」そう打ち明けてくれたとき、ここまでのめり込んでいる自分への違和感をまったく持っていないことに驚いた。それがいっそうこちらの焦燥を深くした。

 

「ねぇ、もうやめようよ。逆のことをされたらどうする? どう思う?不倫相手が会社に来て待ち伏せって、怖いよ」そう言ったこちらを強い目で睨みつけ、Dさんは「もういい」と不機嫌そうに黙った。それ以降、今日まで彼女からの連絡はなかった。

 

その後。久しぶりの連絡で、彼女に会ってみたら、なんと… 次ページ

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