「フェイスラインの崩れ、エラの張り」を指2本で解消!SNSで100万回以上再生されたツボと、押し方のコツ【整体師が解説】
「体重は変わってないのに、顔の大きさが気になる…」そんなモヤっとした変化を感じることはありませんか?鏡を見るたび気になるその悩み、顔のツボの「詰まり」が原因かもしれません。
本記事では、国家資格のはり師・きゅう師、柔道整復師を保有する整体師「しゅー先生」の著書から、100万回以上再生された顔周りのツボと、「押し方のコツ」をご紹介します。
※本記事は書籍『脳と体にズーンと効く! 100万回再生の神ツボ大全』(しゅー先生:著/ Gakken)から一部抜粋・編集したものです
「顔が大きくなった?」と思ったらエラをゆらして輪郭スッキリ!

試した人の反応は…「イッテェ~ 頑張れ、自分」「痒くなりすぎてとち狂うくらい掻きました」
「頬車(きょうしゃ)」ってどんなツボ?
フェイスラインの崩れやエラの張りを感じる人は、今すぐここをほぐしてみてください。「頬(ほほ)の車」という字が示すように、このツボは顔の気血(きけつ)の流れをぐるりと回す要所。東洋医学では、顔の詰まりの原因は主に3つと捉えています。
ストレスや夜更かしで胃に熱がこもる「胃熱(いねつ)」と、油っぽいものの摂りすぎや運動不足で水分と老廃物がヘドロのように溜まる「痰湿(たんしつ)」、ストレスで咬筋が硬くなり気の巡りが止まる「気滞(きたい)」です。
これらが顔に居座ると、太ったわけじゃないのに顔が大きくなる原因になります。頬車はそれを取り除き、輪郭をシャープに整えます。
ここがガチガチで悲鳴の声、続出中!
〈Step1〉
エラの一番出っ張った部分から、人差し指1本分前。口を開けるとへこみ、噛み締めると筋肉が盛り上がる場所が頬車の場所。
〈Step2〉
関節でエラを挟み込む。中指の関節をツボに食い込ませて小さく前後にゆらすようにほぐす。痛みがやわらぐまで30秒。

※人差し指と中指を図のように曲げる
「広頸筋(こうけいきん)ストレッチ」でこもった緊張を抜く

夜間の食いしばりや歯ぎしりは、顎だけでなく、首の前にある「広頸筋」も緊張させます。ストレスが続くと、無意識にこの筋肉が引っ張られ、顔や顎の力みにつながります。
そこで、車ほぐしとセットで行いたいのが広頸筋のストレッチ。軽く上を向きながら、顎をゆっくり持ち上げて、首の前をじわ~っと伸ばしてください。そのまま深呼吸しながら10~15秒キープします。
ツボと反射区(はんしゃく)の違い
体にはツボ以外にも、体の反応が現れる場所が存在します。それが「反射区」と呼ばれるもの。反射区とは、体の各部位が“投影”されているエリアのことです。
内臓は、手で直接触れることができません。でも体の不調は、必ずどこかにサインとして現れます。東洋医学はそのサインを、ツボという「点」で読んできました。そして同じように「体の外側から内臓に働きかける」発想として、別のルートから生まれたのが「反射区」です。
反射区の考え方は、20世紀初頭にアメリカで体系化されました。医師のウィリアム・フィッツジェラルドが「体を縦に10のゾーンに分けると、末端への刺激が全身に影響する」という「ゾーンセラピー」を提唱。
その後、足の裏に体全体の縮図が投影されているという「フットチャート」が広まり、現代のリフレクソロジーへとつながっています。東洋医学のツボが2000年以上の歴史を持つのに対して、反射区は比較的新しい西洋発の概念です。
では、ツボと反射区は何が違うのか。一言で言えば「点か、面か」です。ツボは経絡というネットワーク上にある“調整スイッチ”で、押すと響く独特の感覚があります。一方、反射区は「ここが胃のエリア」「ここが腸のエリア」というように、ある範囲として捉えます。
足の裏を押して「なんとなくここがゴリゴリする」「この辺が痛い」と感じる場所は、対応する臓器が疲れているサインかもしれません。いわば、体からの声が手足や耳、顔といった末端に鏡のように映し出されているのが反射区の見立てです。
押し方もツボとは少し違い、比較的ピンポイントで攻めるツボ押しに対して、反射区は指の腹でなぞるように、やさしく広く刺激するのが基本です。また、反射区のケアは、お風呂上がりがおすすめ。末端が温まって柔らかくなった状態で、「イタ気持ちいい」くらいの強さで刺激するのがコツです。
ツボは経絡の流れを整えるポイント、反射区は体の状態が映し出されるエリア。アプローチは違えど、体からの声を読みながら整えるという方向性は同じです。


ここまでの記事では、顔周りをスッキリさせるツボをご紹介しました。つづく関連記事では、ストレスを和らげるツボをご紹介します。
つづき>>「薬指と小指の付け根から下」を押してみて!痛い人は「肝臓」にキテるかも?じゃ、ストレスMAXの人が痛い場所は⁉【SNSで「死ぬほど痛かった」とコメントが殺到したツボ4選】
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著者:しゅー先生
国家資格のはり師・きゅう師、柔道整復師を保有。整体歴は14年。兵庫県西宮市でプライベート整体サロンRimodo509を運営。SNS総フォロワー数は30万人を突破。再生回数は100万回超が多数あり、中には1,000万回以上のものも(2026年4月時点)。フォロワーからの熱烈な希望が殺到し、初書籍化。
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