「こんな人の妻と呼ばれたくない」人を見下す夫の態度に10年耐えた妻が、ついに下した決断は
モラハラ夫は、見栄を張るために話を大きくすることもある
「電話営業の人に怒鳴りつける夫の態度を見るたびに、本当にこの人はおかしいのではないかと思ってしまいます。そして、そんな人の妻だと思われることが恥ずかしくて仕方なくなるんです。そのうえ夫は見栄っ張りで、お金に余裕があるわけでもないのに、デパートのブランド店に入ると、人から聞いた話やネットで得た知識を店員さんに話し、いかにも常連であるかのように振る舞います。さらに、自分が有名人と知り合いであるかのような話を、聞かれてもいないのに始めることもあります。実際には、知り合いの知り合いだったり、一度も会ったことがなかったりする相手なのに、平然と話を大きくするんです。そんな姿を見るのもつらく、そばにいるのが嫌になります」
モラハラ傾向のある人の中には、自分を大きく見せようとしたり、実際以上に特別な存在であるかのように振る舞ったりする人がいます。その背景には、「注目されたい」「重要な人物だと思われたい」「相手より上の立場にいたい」といった気持ちが隠れている場合があります。また、自分のコンプレックスや不安を隠すために、見栄を張ってしまうこともあるでしょう。
しかし、話を大きくしたり、事実とは違うことを言ったりしても、周囲には伝わってしまうものです。一度ついた嘘を取り繕うために、さらに嘘を重ねることになれば、結果的に自分自身を追い詰めてしまうことにもなります。そして、そのストレスや苛立ちを、もっとも近くにいる妻に向けてしまうケースもあります。
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この記事は
モラハラカウンセラー
麻野祐香
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