【中学受験】塾での劣等感も成長の糧――小学校受験とは異なる「複雑さ」と「本人の意志」

2026.07.31 LIFE

首都圏では、いまや2月の一大イベントともいえる中学受験。首都圏模試センターによると、2026年度入試の私立・国立中学受験者数は52,050人(前年比99.5%)にのぼり、過去40年で4番目の多さとなりました。

 

都内の大学の広報部で広報・マーケティング業務に携わる美桜さん(仮名・49歳)の三男・C君(10)は、長男・A君(17)が小学校から高校まで通う自由な校風のG学院(仮名)を目指し、大手中学受験塾に通っています。しかし最近は挑戦校として、別の学校にも興味がわいてきたそうです。

 

C君が小学校受験をしなかった背景には、次男・B君(12)の療育がありました。G学院は夫・和さん(仮名・48)の母校で、難関校ではありませんが、中学受験では倍率がやや高めです。長男の小学校受験を超えて、次男の療育、三男の中学受験に伴走中の美桜さんは「小学校受験と中学受験は、本当に別物でした」と振り返ります。

 

>>この記事の前編:長男は小学校受験、三男は中学受験の理由は次男の療育。男の子3人ママ「小学校受験と中学受験は別物でした」

 

【どうする?小学校受験と中学校受験】#15

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