【まだ着ていたら痛い!?】40代になったら捨てるべき8つの定番ファッションアイテム+5
9・迷彩パンツ
さすがにショートパンツやミニスカートは処分していても、丈が長く肌の露出がないので、ついタンスの肥やしになってしまっている人も多いはず。若いころGジャンや白トップスにあわせて着こなすのが流行った迷彩柄パンツですが、エレガントさが必須な40代に迷彩柄はミスマッチ。パンツの他、ジャケットやシャツ、ブルゾンなどもごく一部の人意外には用がないので、ゴミ袋へどうぞ。
10・ハイブランドロゴTシャツ
私たちの世代は一度は通ったと言っても過言ではないハイブランドのロゴTシャツ。金額もお高めだけど、思い切って購入し大切に着ていたという人も多いのでは? 2017年の春夏は、若者の間では、GUCCIやSupremeのブランドロゴ入りTシャツを90年代ストリート風に着こなすのが流行りましたが、40代女性がやってしまうと若作り感が出てしまうもの。昔のハイブランドロゴTを大切に保管してあったとしても、2回目のリバイバルが終わった今年は上質な部屋着として着るか、処分対象に入れてみては。
11・プチプラのエスニックアクセ
今のアラフォー世代が10代〜20代前半だった頃、エスニックアクセのブームがあった時代がありました。ウッドビーズのネックレスや、ターコイズ風のアクセ、細いゴールドメッキのバングル重ねづけなど、つけていた人も多いはず。それらのプチプラアクセ、場所を取らないのをいいことに、どこかまとめてしまっていたりしませんか? 今さらつけられる物でもないし、本物の石や金属を使った高価な物以外は、まとめてサヨナラしましょう。
12・ストール類
服と違って、ついついたまりがちなのがストール類。ちょっと前に買ったもの、と思っていたらすでに10年選手だった、なんてパターンに陥りがちな、隠れ断捨離アイテムです。ストリートっぽいメンズコーデを取り入れたカジュアルスタイルが流行ったとき、セレブや読モから火がついた、アフガンストールやエスニックストールを持っていませんか? 今やってしまうとサバゲーっぽさが出てしまう可能性が高いです。他にも、やたらと長いキラキラビーズのラリエット風ストールや、サーフ系が流行った時代の毛布みたいなボリュームのあるニットストール、イケイケなヒョウ柄など、意外と時代が反映されるのもストールです。カシミアなどの上質素材で、定番のチェックや無地、せいぜいストライプあたりを残してごっそり捨てましょう。
13・スウェットパンツ
ローライズのスウェットパンツをピタTやタンクと合わせて着るのがセレブの間で流行っていた頃、ハワイ旅行のDFSでアバクロやホリスターなどを大人買いした経験はありませんか? ブランドロゴが入ったものを、楽チンだからとなんとなく取っている見落としパターンに要注意。そもそもアバクロやホリスターのブランドターゲットから外れている私たちにとっては、部屋着としても着るだけで痛いですし、あの頃のスウェットはデニムと同じローライズ&ブーツカットのシルエットが多いため、どうしてもスウェットパンツを履きたい人は買い替えをおすすめします。
以上、あえてやりすぎなフリルやリボン、派手なピンクや柄もの、露出の多いアイテムなどあからさまに40代が避けるアイテムは省きました。もしかしたらあなたのクローゼットにもあるかもしれない、捨てるかどうか迷うアイテムこそ、今のタイミングで断捨離をオススメします。
1年着なかった服、サイズが合わない服も同様です。服が多すぎることでどこに何があるのか把握できず、結局着ようと思っていたのに忘れてた、なんてことも。
今はダンボールで送るだけでで古着の査定・買取をしてくれたり、フリーマーケットやネット上での個人的な販売もできますし、まだ綺麗な服なら寄付することも可能です。選択肢が多い分、昔より処分しやすくなったのではないでしょうか。
「どんな格好しようと自由、似合っていれば年齢は関係ない」という意見もあるとは思いますが、服装は人に見せる、自分自身をアピールするためのもの。自分の体型やイメージを客観的に見て、TPOを守れなければ、あなたの常識力が疑われてしまうかもしれません。
さらに、残念な服のせいで恋愛のチャンスを逃してしまう可能性も。
全てを無難に徹するのが正しいとは思いませんが、昔の好みと決別して、年相応の美しさ、あなたらしい魅力を引き出せるファッションを探してみてください。
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