台北の「えび釣り」にハマる…待って、えびって「釣れる」の??

台北えび釣り漫画第3話完結編です。

続きものですので読んでない方はこちらからどうぞ→第1話 第2話

 

 

アクセスが良く行きやすいえび釣りは……

3話連続お付き合いいただきありがとうございます。

今回は女性向けの台北ガイドにはあまり登場しないけど個人的に好きな”えび釣り場でのえび釣り”のお話です。

なんで登場しないかというと、「えび釣り場はそもそもはオジサンの娯楽の場所でおんなこどもが行くようなところでは無い、だから私は行ったことも無い」by台湾の友人。

ということなんでしょうね、まあ施設によって禁煙じゃなかったり本当にオジサンしかいなくて入りにくいということもありますので感想が割れるレジャーだと思います。

(”夜市のえび釣り”は日本のお祭りの金魚すくい感覚で楽しめるので怖がらないで〜!)

そんな中、広々としていて明るい雰囲気、観光客や家族連れが多めでアクセスが良く入りやすい”えび釣り”が行天宮からほど近いこちら『新潮釣蝦美食広場(旧新豪釣蝦美食廣場)』です。

*最近名前が変わったのでgooglemapで調べると以前の”新豪”の名では『閉場』になってますが”新潮”の方の名前で出てきます

 

娯楽&グルメ&ビール!

このえび釣りの何がいいって楽しくて美味しいところなんです!「なかなか釣れ無いえび釣りのどこが楽しんだ!」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。でもほいほい引っかかってくれない、それがいい!それが楽しいんです!

忙しいオトナサローネ読者の皆様は、”えびの引きを待つ”という明確な目的でもなければこんなにも堂々とボーッとできる時間を持て無いのではないでしょうか?

そう、待ってる間はぜひスマホも見ずにひたすらボーーーーーッに徹してください。

ビール飲んでボーッとして引きがきたらキャッキャキャッキャと全力でえびを捕まえる!そして焼いて食べたらきっと想像以上の美味しさ!

1~2時間体験した後には必ずや「あ〜楽しかった!」と口から出ることでしょう。

受け身の足つぼやマッサージもいいけど、能動的リフレッシュ!な”えび釣り”も大人の台北観光に取り入れてみることを提案します!

 

続く

 

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【毎週金曜の夜コツコツと更新中!】

佐々木千絵さんの台湾1周!

 

 

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