
こじらせてる!「アピりすぎ」で恋のチャンスを逃す40代って…?
男性が「恋愛下手なんだろうな」と思う40代独女には、非モテをこじらせすぎておかしなアプローチをしてくる特徴があります。
好きなのに、一方的に近づいたり遠ざかったり、駆け引きがしんどいと思われるとせっかくのチャンスも活かせませんよね。
謙遜しているつもりが実は自意識過剰な自己アピールになっていた、なんてもったいない。
男性が経験した「こじらせた40代独女からのアプローチ」にはどんなものがあるのか、ご紹介します。
「実はモテるんです」って、あえて見せたらイタくない?
「職場の同期から好意を感じることがあって、どうしようかなと思っていました。
決して嫌いではないんだけど、俺から話しかけるとなぜかツンツンするし、でも放っておくと向こうからお茶を差し入れしてきたり。
一度、ランチに誘ったら
『あー、ほかの人から誘われていたけど……。でも、せっかくだからあっちをお断りするね』
って恩着せがましい言い方をされて、『じゃあ今度でいいよ、行ってらっしゃい』と答えたら
『でも、今日行かなかったらまた別の人に誘われるかもよ?』
って慌てて返すのがおかしかった。
こういうのをこじらせてるっていうんだろうな。
付き合ったら面倒くさそうだし、現状維持が一番かも?」(38歳/営業)
★ 素直になれない、相手から誘われたらつい「モテる女」を演じてしまうこんな40代独女は、男性からすれば面倒くさくて交際する気が起こらないものです。
いわゆる「ツンデレ」キャラになってしまうのは、男性に好意を伝えて恥をかくのが怖いから。
そういうジタバタも、男性には割とバレています。
誘われたらまず「ありがとう」、スムーズに約束できる40代独女のほうが確実にモテるので、こじらせている人は今すぐ自分の態度を見直してみましょう。
長所のアピール、間違えてるよね!?
「婚活パーティーで知り合った同い年の女性。
気さくに話せて性格も明るくて、まずは付き合ってみたいなと思っていたんだけど……。
食事に行けば
『これ、生クリーム入ってるよね。私も自分で作るときはよく使うんだ』
『栗を使ったデザートって難しいんだけど、私はモンブランが得意でよく作るの』
など、いちいち自分のネタを披露されるので返事をするのが面倒くさい。
普通に『美味しいね』ってだけで楽しいのに、どうしても『料理が上手いんだね』『すごいね』って言わせたいのか、と思うと萎えてしまって。
逆に絶対に言うもんかって思いました。
で、スルーしていたら不機嫌になるし、今はフェードアウト一択です」(40歳/総務)
★ 料理に自信があるのなら、ストレートに「私、作るのが好き」と言われるほうがよっぽど食べてみたくなる、と男性は思います。
一方的にほしい返事を求められても、窮屈だしうんざりするのが現実です。
「男から褒められたことがないんだろうなと感じた」とこちらの男性は話していましたが、持ち上げてほしがる姿に魅力は感じないですよね。
こじらせたアピールは命取り。知ってほしいことは素直に伝えるのが男性も関心を持ってくれます。
敬遠されてしまう……!「男から構われる自分」を感じたいだけの言動は
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