この春切るなら断然「美人ボブ」!40代が若見えする5つのスタイル

40歳を過ぎると、白髪やうねり、パサつきなど、様々な悩みが生じる大人の髪。その一方で、髪型はその人の印象を大きく左右します。

 

日増しに暖かくなる今日この頃、新しいシーズンを迎えるにあたって髪型を変えたいと考えている女性も少なくないはず。そこで今回は40代女性におすすめの最新春髪事情をリサーチ。解説するのは、アラフォー女性誌で数多く活躍しているLaf from GARDENの加藤貴大さんです!

 

40代女性の髪型に欠かせない3つのお約束とは?

まず今季のおすすめヘアを紹介する前に、40代女性のヘアでこれだけは絶対抑えておくべき項目を紹介します。

 

①髪型に悩んでいるならボブにする!

自分の似合う髪型はもちろん旬のデザインなんて全く分からない。でも、イケてる若見えヘアには憧れる! そんな40代女性には絶対ボブがおすすめです。

 

広がりやすい髪もうねりが気になる髪も、毛先に重みと厚みのあるボブならまとまりやすく、しかもお手入れがしやすいのが特徴。これまで長い髪にしていた人でも、抵抗感なく取り入れることができるはず。ショートに比べて長持ちするデザインってところも多忙な40代女性にはありがたいことこの上なし。

 

ちなみにまとまり感を出しつつ、今っぽさを出すなら、部分的にレイヤーを入れるのが良いでしょう。アイロンなどで動きもつけやすく、しかも髪を乾かす時間も短縮されます。

 

②髪は絶対にパサつかせない!

若い頃の髪と違い、パサついた髪は残念な印象を与えがち。ハイブランドのファッション で身を固めても、ばっちりメイクを施しても、老けた印象一直線!

 

パサついた髪を解消するために、オイルなどの洗い流さないトリートメントをつける習慣をつけたり、ブローで毛先を整える工夫をしましょう。

 

それでもパサつきが解消されない人は、ここ数年流行の切りっぱなしカット(毛先が真横に切り揃えられたデザイン)にすると、パサつき度はかなり下がります。

 

③同じ髪型を5年以上続けない!

「若い頃からこの髪型が一番しっくり来る」。そんな理由で髪型を変えていない人は、改めて髪型の考察を! 輪郭などの骨格は変わらなくても、加齢により顔のパーツは日々変化しており、過去最高のバランスだった髪型も、似合わなくなっているのが普通です。

 

扱いやすいレングスは人それぞれなので、そこはあえて同じでも構いません。しかし、前髪に変化をつけたり、毛先に動きをつけたり、オイルやバームを使って質感を変えることで、髪型は無限に変化をつけることができます。

 

ファッション やメイクと同じく、全部を変える必要はありません。ほんの少しのマイナーチェンジで、イマドキの素敵な大人ヘアにすることは可能です。

 

これらの項目を押さえた上で、それでは今季おすすめの春髪を、加藤さんの解説とともにご紹介しましょう!

 

1・小顔に見えるグラデーションショートボブ

まず最初に紹介するのは、働く女性に人気の高いショートボブ。

「頭の形に合わせた丸みのあるヘアスタイルです。髪のハリコシなくなり、髪がペタっとしやすくなる年代の方でも、どこから見ても頭のシルエットがキレイに見えるスタイル

最近では白髪染めでもナチュラルな地毛風のヘアカラーが楽しめる薬剤が多数出ているので、透明感のあるダークブラウンでパサつきを抑え、清潔感のあるヘアスタイルにしあげるのがおすすめです。

根元を立ち上げながら乾かすだけでキマるショートスタイルなので、短い髪型に抵抗のある世代でもチャレンジしやすいデザインです」

 

2・美人シルエットのニュアンスレイヤーミディ

まとめ髪も巻き髪も楽しめる鎖骨下に設定したミディアムは、近年の40代女性には人気が高め!

「横から分け目をつける、重めのレイヤースタイルです。前髪と顔まわりの髪をつなげるようにカットしているのが特徴。ノーバングよりも根元が立ち上がりやすく、ペタ髪を解消するだけでなく、顔まわりを華やかに見せる効果があります。

また、耳掛けをしてヌケ感を作るところや、内巻きと外ハネのランダムな毛先のカールを作ることで重さをカバー。

毛先の軽すぎるスタイルは、一昔前のレイヤースタイルになってしまうため、毛先のベースの部分は重さを残し、まとまりやすさを与えるのがポイントです」

 

3・簡単スタイリングなふんわりロングボブ

40代女性に最も人気の高いボブからは、肩下に届くちょっと長めのボブがエントリー。

 

「丸みのある鎖骨ラインのナチュラルロブ。ワンカールの内巻きと外ハネをミックスさせて、重く見えがちな毛先に柔らかさを与えることができます。

 

年齢と共にうねりやすくなる年代の方でも、重さの残る長さ設定なので扱いやすく、ブローの時間や朝のセットを時短してくれます。毛先のカールはパーマをかけるとラクチンですが、ストレートアイロンを使ってもOK。全体は内巻きですが、耳後ろだけ外ハネにワンカールさせましょう。

 

また、前髪からサイドにつながるこめかみの毛を残すことで、小顔効果も与えます」

 

4・ヘルシーレイヤーで大人美人なエアリーセミディ

最旬のトレンド を髪型に取り入れたいなら、今季注目のウルフレイヤーをイメージしたようなスタイルがおすすめ。

 

「毛先に動きが出やすくなるように、肩下から大胆にレイヤーを入れたスタイル。今季のトレンド はレイヤー多めのスタイルなので、トレンド を取り入れたい女性におすすめです。

 

ポイントは、頭の丸みを意識したトップデザイン。髪が長くなるほどトップのペタンコが強調されがちなので、トップはボリューム感を出すようカットします。

 

また、前髪のある方でこのスタイルに挑戦したい場合、束感を作れるくらいの軽すぎない厚みにカットします。長さはまつ毛ラインがベター。顔まわりとサイドを流しやすいようにつなげることで、ふんわり柔らかいレイヤースタイルにも合わせやすくなります」

 

5・束感たっぷり肩ハネボブディ

若見えを意識したい女性には、ハーフウェットな質感を取り入れたボブが狙い目!

 

「毛先の束感を楽しめる、切りっぱなし風のミディアムスタイルです。毛先の外ハネに少しウェットな質感を与えることで、今っぽさと同時に、パサつき髪も解消。

 

難易度高めと思われがちなシースルーバングは、顔まわりの髪とつなげることで、顔の輪郭をカバーしてくれます。

 

全体のシルエットに丸みを与えているので、髪型変化に抵抗のある女性でもチャレンジしやすいデザインに。外ハネはストレートアイロンで正面から見たサイドの毛束だけ。それ以外は内巻きワンカールにするのがお約束です」

 

春本番はもう少し先ですが、春の装いに備えて今から春髪で気分転換を図ってみてはいかが? 暗い話題が多い今日この頃ですが、少しは気分が晴れやかになるかも?

 

解説:

加藤貴大さん(Laf from Garden)

OLや主婦層からの支持が高く、顧客の多くは40〜50代の女性。フェミニンなスタイルを得意とし、中でもパーマスタイルの評価が高く、顧客の多くはパーマをオーダーするほど。「ツヤ、透明感、柔らかさ」を意識したスタイル作りのために、カットやパーマ技術だけでなく、日々の薬剤研究も欠かさない人気美容師。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク