腰痛の人はみんな「脇腹」がカタい…?【バズる10秒ストレッチ】
こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。
人口の9割以上が経験したことがあると言われている腰痛。立ち仕事でも座り仕事でも腰は痛くなりますよね。
でも忙しくてなかなかマッサージや整体などに行けない方も多いのではないでしょうか。
そこで本日は、腰痛をその場で即解消できると「ほぐし」と、簡単にできる体操をご紹介します。
腰痛がその場で即解消される!「ウエストほぐし」
そのほぐす場所とは脇腹です。
腰痛や膝痛の人に以外と多いのが、ウエストの固さ。
ウエストに手を当てて親指が当たる場所あたりが固まってる事があり、ここは腰、そして太ももの外側を介して膝と繋がっている。
なのでここをグリグリとほぐしていくと腰や膝が軽くなるので、隙間時間にやってみてください!
座りながやるのも可。
腰痛や膝痛の人に以外と多いのが、ウエストの固さ。
ウエストに手を当てて親指が当たる場所あたりが固まってる事があり、ここは腰、そして太ももの外側を介して膝と繋がっている。
なのでここをグリグリとほぐしていくと腰や膝が軽くなるので、隙間時間にやってみてください!
座りながやるのも可。 pic.twitter.com/R78LEaxSIG— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) 2019年3月27日
これは立ってても座っててもできるすごく簡単なほぐしで 、実は脇腹の筋肉が腰と深い関係にあるのです。
脇腹と腰は繋がっている
脇腹にある外腹斜筋(がいふくしゃきん)は座り仕事で猫背になると固まる筋肉で、更に立ち仕事で固まりやすい太ももの外側の腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)とも繋がりがあるため、立ってても座ってても固まりやすい筋肉です。
そしてこの脇腹は腰の筋膜と繋がりがあるため、脇腹が固まると腰も固まり腰痛を引き起こしてしまいます。
そのためここのほぐしがとても効果的なのですが、そこから更に背骨を動かす体操をおこなうとより効果的です。
背骨を動かすと更に腰痛が解消される!
腰を痛めやすい人は腰周りが固い。
だからストレッチやマッサージが効果的だけどそれ以外にも動かす事が凄く大事。特にみぞおち(ヘソから指4本上)の反対側の背骨には腰を安定させるインナーマッスルの一部が集合しているため、触りながら動かした方が良い。
魚のように柔らかく動かしましょ。
腰を痛めやすい人は腰周りが固い。
だからストレッチやマッサージが効果的だけどそれ以外にも動かす事が凄く大事。特にみぞおち(ヘソから指4本上)の反対側の背骨には腰を安定させるインナーマッスルの一部が集合しているため、触りながら動かした方が良い。
魚のように柔らかく動かしましょ。 pic.twitter.com/xkoK0226Dp
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) 2019年4月30日
みぞおち(ヘソから指4本上)の反対側にある背骨には腰を安定させるインナーマッスルの大腰筋(だいようきん)が付着しています。
インナーマッスルは関節を安定さつつスムーズに動かす役割があるため、脇腹をほぐした後に背骨を動かすと、腰がしっかり安定し、更に柔らかく動かせるようになるため腰痛の予防策になるのです。
ほぐすだけでなく動かすことが大事!
ほぐしにプラス動かす事で、予防と緩和をまとめてする事ができるので、お時間があればセットでやってくださいねー!
ではまた来週もお楽しみにー!
柴雅仁のブログ
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体軸コンディショニングスクール、一般社団法人 体軸コンディショニング協会監修
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