「夫って、私にとって必要なのかな」相談するのをやめた妻が気づいた、夫がいなくても困らない現実
私のお金で払ったのに、まだ文句を言ってくる夫に…
Tさんは自分でリフォーム業者を探し、何社かに見積もりを依頼しました。担当者との打ち合わせにも一人で行き、床材や壁紙、工事の日程まで決めました。費用も夫には一円も出してもらわず、Tさんがすべて自分のお金で支払いました。
業者の担当者は、何度も見本を一緒に見ながら、どうすれば住み心地のいい家になるのか、一緒に考えてくれました。Tさんが「これがいい」と言えば、その希望をもとにイメージを広げてくれます。夫との会話とは違い、否定されることも、話をすり替えられることもありません。建設的な話し合いができるのです。
Tさんは、夫に相談しないことが、こんなにも楽なのかと思いました。内装工事が始まると、夫は一週間の工事期間中、職人さんやリフォーム会社の担当者に偉そうな態度を取り続けました。自分は客だから上、業者は仕事をする側だから下。夫の中では、はっきりと上下関係ができているのです。
モラハラをする人は、人間関係に上下をつけて考えることがあります。自分より下だと判断した相手には横柄な態度を取り、自分より上だと思う相手には愛想よく振る舞い、ご機嫌を取る。
「この人には偉そうにしていい」
「この人には嫌われないほうが得だ」
と、相手を見て態度を変えるのです。妻に対して強く出るのも同じです。妻を対等な相手として見ていないから、妻の意見を聞いて一緒に考えるのではなく、否定し、論破し、自分のほうが上だという立場を守ろうとします。
リフォームの終わった床を見た夫の、オドロキの「第一声」 次ページ
この記事は
モラハラカウンセラー
麻野祐香
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
















