【べたつく汗】更年期が原因とは限らない!発汗には「あの病気」が隠れていることも!?
Q.多汗を自分で予防・対策する方法はありますか?

Photo:O-DAN
多汗の症状がそれほど強くなく、あるいは病院で背景に重病がなかった場合は、セルフケアを行うことも大事です。たとえば、生活習慣を見直してみましょう。飲酒量は適切な範囲に留め、過度な喫煙を控える、十分な睡眠をとるといった、基本的な習慣づくりから意識しましょう。
また、食事内容にも気を配ってください。からいもの、酸味の強いものなど、刺激物は交感神経のはたらきを活発化し、汗をかきやすい状態にします。カフェインにも交感神経を優位にする作用があるので、程々にしておきましょう。
そして、ストレスをためないことも肝心です。一息ついて、リラックスできる自分だけの時間を持ってみましょう。
多汗の症状には漢方薬もおすすめです。漢方薬は不調の根本改善と体質改善により理想の健康へ導くことを目的としており、効果も認められているため、「多汗症が起こりにくい体質になりたい」という方におすすめです。自然の生薬で作られた漢方薬は、毎日のむだけでからだにやさしく作用していき、理想の健康を目指せます。
多汗症の対策には、「体内の水分バランスを正常にして、過剰な汗を抑える」「ストレスで乱れた自律神経を整える」「熱がこもるのを防ぐ」「からだに不足したエネルギーを補うとともに、必要な水分を体内にとどめる」などの作用をもつ漢方薬を選びましょう。多汗症の改善には、以下の漢方薬が使われることがあります。
多汗症の対策におすすめの漢方薬 次ページ
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薬剤師
碇純子
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