たった3つチェックするだけ!誰でもできる【脱カネナシおばさん】作戦

昭和から平成になった時はいろいろ自粛ムードでしたが、平成から令和になったこの10連休はお祝いモード全開!いまだかつてない長期休みにパーッと旅行などのレジャーにお金を使った人も多いのではないでしょうか。散財してしまったことはさておき、令和になったのに昭和・平成の時と同じカネナシおばさんのままでいたくないですよね?新しい時代にふさわしく「脱カネナシおばさん」へ踏み出すための第一歩を踏み出しましょう。

脱カネナシおばさんへの最初の一歩は

「給料が少ない」「お金が残らない」などナイナイ言っていませんか?貯金ができないことを自分以外のせいにしていてはいつまでたってもカネナシおばさんのまま。まずは「自分のお金」を見つめなおすことから始めましょう。

 

見つめなおしたい3つの「自分のお金」その1 自分の資産を知る

資産というお金持ちの話だから見つめなおす必要なんかないわと思うかもしれません。資産とは貯金だけではありません。自分の持っている「資産」はいくら位になるか確認してみましょう。

・プラスの資産…A 保険の解約金はいくらあるか、会社で負担してくれている確定拠出年金などの現在の資産価値、投資信託の評価額、車や住宅を持っていればそれを売却したらいくらになるかなど

・マイナスの資産…B 返済中の奨学金の残高、クレジットカードの分割払いの残高、車や住宅ローンの残高、友達や親から借りたお金の未返済額など

A-Bが自分の資産総額です。意外なプラス資産を発見して安心する人も多いものです。意外とプラス資産が多いとモチベーションアップに繋がることもあります。

いっぽうマイナス資産が多いことに気づいて危機感を覚えるかもしれません。その場合は貯めることと同じくらい返済をどうするのかが重要になっています。カネナシおばさんから脱却するためにまず自分の資産を確認して「ありのままの自分」を知りましょう。

 

見つめなおしたい3つの「自分のお金」その2 知りたくない自分の年金

自分のお金の現状を知ったら次に知っておきたいのが、どうせもらえないんでしょと目をそむけがちな年金です。カネナシおばさんのままだとカネナシばあさんになってしまいます。このままいくと自分はいくらくらい年金がもらえるのか知っておきましょう。年金がいくらもらえそうかは自分で調べることができます。

誕生日月に送られてくる「年金定期便」に「アクセスキー」が書かれています。日本年金貴校のHPからこのアクセスキーを入力して利用者登録すると簡単に将来もらえる年金額がわかります。

もし「年金定期便」を捨ててしまっているけれど今すぐ調べたい!という場合は、このHPで「アクセスキーをお持ちでない方」から入り年金手帳に書いてある年金基礎番号等必要事項を入力すると5営業日ほどで年金ネットで必要なユーザーIDが送られてきます。

もらえる年金のイメージでいうと正社員でずっと働いていても月10万円から14万円ほどの女性が多いのが現状。その額を65歳以降もらって生活できれば今から焦って貯金する必要はありませんが、それで足りる人はあまりいませんね。

もらえそうな年金が13万円だとわかったけど老後の生活費が20万円必要なら月7万円足りません。毎月7万円取り崩す生活を25年(65歳から90歳までとして)送ると2100万円必要です。具体的に数字に落としていくとカネナシおばさんでい続ける恐怖に襲われるかもしれません。

見つめなおしたい3つの「自分のお金」その3 お金ナイナイからの卒業

今あるお金、将来必要なお金がみえてきたら、今なぜカネナシおばさんなのか日々のお金の使い方を具体的に見つめなおしてみましょう。

「給料が少ない」と思うなら働き方を変える、副業をするなど収入を増やす方法を考える。「お金が残らない」ならお金が残るようなお金の使い方にシフトチェンジしていきます。ナイナイ言っているだけでは、いつまでたってもお金は貯められません。

収入を増やすのはハードルが高いので、まずは支出を減らし「お金が残らない」から脱出しましょう。支出を減らす3大項目は、こちらです。

①通信費…大手携帯電話会社でも大幅に値下げするプランが登場してきているので比較検討して安いところを探しましょう。ひと昔前は、電話番号が変わってしまったりメールアドレス変更をみんなに知らせるのが面倒でしたが、最近はLINEなどでのやりとりが増えているためアプリを登録しなおすだけで簡単に電話会社の変更ができます。

②保険…比較が大事です。安くて自分の欲しい保障を用意できているチェックします。

③交際費…誘われるがままに行っていた飲み会や女子会をある程度回数を決めておいて、それ以上はいかないようにします。
使うお金を減らす仕組みができたら毎月手取りの10から20%を目標に定期的に貯めていきましょう。

まとめ
カネナシおばさんの口癖は「ナイナイ」。リッチとまではいかなくてもプチリッチおばさんになれるよう「ナイナイ」言い訳せずにしっかり自分のお金に目を向けましょう。

稲村優貴子 ファイナンシャルプランナー(CFP🄬)、心理カウンセラー
大手損害保険会社に事務職で入社後、お客様に直接会って人生にかかわるお金のサポートをする仕事がしたいとの想いから2002年にFP資格を取得し、独立。現在FP For You代表として相談・講演・執筆業務を行い、テレビ・新聞・雑誌などのメディアでも活躍中。FP Cafe登録パートナー。

「年収の2割が勝手に貯まる家計整え術」河出書房新社から発売中
https://www.amazon.co.jp/年収の2割が貯まる-家計らくらく黄金ルール-仮-稲村-優貴子/dp/4309248756

スポンサーリンク

お弁当越えのコスパ!「ランチ1回140円」で済ませる裏ワザ

お弁当vs外食ランチの差は一ヶ月どれくらい?仕事もプライベートも何かと忙しい40代。朝早く起きてお弁当づくりするのは大変です。話題のお店でご褒美ランチを楽しむことは…

年収300万と400万では結構違う?「お金の貯め方」のコツ

私のところには「無駄遣いを減らしたい」「お金を貯めたい、増やしたい」というご相談でやってくる40代女性が多いのですが、年収によって「お金の貯め方」のコツは違います…

通勤にバス定期券を買うと月に2,390円も損?知らなかった「バス特」活用

通勤にバスを利用している方も多いのではないでしょうか。バスも会社から定期代が支給されているから、と鉄道と同様に定期券を購入していませんか。実は損をしているかもし…

ほったらかしでも貯まる!「お財布を休ませる」方法って?

触れない日はないといえるお財布。私たちも休みがないと疲れ切ってパワーがなくなってしまうように、お財布も休みがないとお金が貯まるパワーがなくなってしまいます。お金…

年収400万と500万、年間貯金額はこんなに違った!100万貯めるコツ

どうもお金が貯まらない、自分はムダ遣いばかりしている、そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか? 昇給があまりされなくなった現代において、となりの人はど…

銀行口座を分けるだけで月5万貯まる?カンタン貯蓄の仕組みづくり

貯蓄は必要だと思っても、お財布にお金が入っているとついつい使ってしまうものです。かといって、我慢ばかりではストレスがたまって逆効果。貯蓄を成功させるには、手間が…

知ってた?電子マネーで電気代やクルマ税をお得に納付できるらしい!

税金を納めることは義務のひとつですが、少しでも節約になればうれしいですよね。そして人気急上昇の電子マネーを利用して納めたい!という方も多いのでは?今回は、税金や…

宝くじシーズン到来!高額当選した40代女性の「末路」は?

年末が近づいてくると、宝くじ売り場には一攫千金を求める人々が詰めかけ、長蛇の列になっているのを目にします。確かに、もし3億円も当たったら、夢も希望も広がりそうで…

お金が貯められない人が、今すぐやめるべき3つの行動

毎月、贅沢をしているわけでもないのになかなかお金が貯まらないという人は少なくありません。お金を貯められないと気になっている人は、「お金を貯めたい!」と願っている…

1000万円貯めたひとはこれをしていない!節約している「つもり」な3つのこと

こんなに頑張っているのに全然貯まらないのはどうして?と嘆いたり、あきらめたりしていませんか?マネー相談を3000件以上して感じるのは1000万円貯めた人は無理な節約はし…

【消費税10%】9月中に「買うべきもの」、「買わなくていいもの」はコレ!

いよいよ10月に消費税が10%になります。日々の生活で使うモノの値段が2%アップになるのとお財布はかなり厳しくなりそうですね。今回の増税は今までと異なり増税にならず8%のまま据え置きの物もあるので買いだめす…

【老後資金の準備】毎月7万円貯金すべきって本当?みんな何歳からどんな準備をしている?

働く女性の多くが気にしていないようで気になっているのが「老後」。2018年に発表された統計では100歳以上の高齢者の9割が女性となっています。(厚生労働省HPより)パートナーがいてもいなくても多くの女性が最後は…

【年金の平均額】40代女性、50代女性が将来もらえる年金額を算出してみた!

高校を卒業して20年以上経ちあっという間だよねと同窓会で話したことのあるあなた!老後もあっという間にやってきます。40代、50代は老後へのカウントダウンが始まっているといっても過言ではありません。「老後2000…

40代女性の【夏のボーナス】の平均額と使い道&賢い使い方

ボーナス時期になりどんなことに使おうかワクワクしている人も多いのではないでしょうか?うちの会社って他と比べて多いほう?みんなどんなことに使っているのかなど気になるものです。今回は夏のボーナスにスポット…

ダメ男っぷりがわかりやすい…「お金が貯められない」男、4つの特徴は

ファイナンシャルプランナーの稲村優貴子です。日々お金の相談をしていると「こんな彼氏と結婚しようと思うんですがどう思いますか?」と結婚相談所のような展開になることも多くあります。離婚したカップルや自己破…

新しい【貯金箱】を買うだけで「年3万」勝手に貯まる?

3万円あったら何をしたいと思いますか? 温泉に行ったり、服を買ったり、リッチなディナーもできそうです。普段の収入の中からしようするとちょっとためらいがある3万円のプチリッチなことも貯金箱で少しずつ貯めれ…

東京「タダで遊べる」意外なスポット!GW10連休おススメ5選

もうすぐ前代未聞の10連休。もう予定は決まりましたか?すでに旅行の手配をした人は今からワクワクしていることでしょう。でも、忙しくて何も決めていない……お金がないからレジャーなんて無理……という人でも大丈夫!…

手取り年200万台で年100万貯めた人が「やめたこと」は意外にも…

収入が少ないから貯金できないと言い訳していませんか? ファイナンシャルプランナーとして相談を受けていると「この手取りでこんなに貯金してるの!」と感心するツワモノもいます。今回は手取り年収200万円台なの…

節約しなくても勝手にトクする!春のお金新習慣ベスト3

桜の開花宣言がでると、なんだかウキウキ。新しい年度の始まりを感じますね。心機一転新しいことを始めてみたくなり趣味やお稽古ごとの広告も多くなるものです。お金をかけずにお金に好かれることを始めてみませんか…

「お金を引き寄せる人」はいつでもピン札と○○を持っている?

お金のことを教わる機会はほとんどないまま社会人になり、こんな時どうするの?と迷うことはありませんか?スマートなお金の使い方ができれば、他のこともきちんとしていそうな「できる人」に見えるかも。本当のマネ…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

注目の記事

MONEYに関する最新記事