元クラブママが教える、酔った男性の「オサワリ」上手なかわし方
問題は太腿に手を置かれた場合。
隣り合う相手が、さりげなく太腿を撫でてきて、ひどい場合はスカートの中に忍びこんでくることも。そんな時、相手の気分を害さずに阻止するのはこれ。
・女性自らの手で、相手の手を太腿上で押さえつける
最もスタンダードなホステス流オサワリ回避法なんです。
押さえつけることで、スカートの奥への侵入を阻止できる。しかも、一応、肌は触れているので、男性は納得してくれる。
ここで、「悪い手ね。オサワリの代わりに、もう一本ワイン頼むわ」と可愛く怒って、売り上げにつなげてしまうんです。
ここでも重要なのは、
・本気で怒らない(可愛く怒ってあげる)
・笑いにつなげてしまう
決して深刻にならないことが肝心です。
「それじゃ、あまりにも女性が屈辱的」と思われる方も多いでしょう。確かにそうです。ただ、ここはあくまでもビジネス面でのケース。お酒の勢いとはいえ、「怒られた」「拒否された」という感情が、のちのち仕事に大きく影響してくるんです。
夜のクラブの場合、
・二度と店に来てくれない
・他のホステスに指名替えされる
ビジネスという視点では大きな損失になってしまいます。たった一度、お客様の気分を害したがために、売り上げが激減して泣きを見たホステスを何人も見てきました。
不思議なもので、酔った人はなぜか「いいことよりも、悪いことのほうを記憶してしまう」ものなんですね。
ここはぐっと我慢して、前述の手法で回避し、頃合いをみて化粧室に立つ。
そして、その相手は「オサワリ犯」という認識のもと、今後もビジネスライクな関係のみで付き合えばいいのです。
この記事は
作家・コラムニスト/元CA&クラブママ
蒼井凜花
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