ドライヤーに4万円超は高すぎる?実際に使ってわかった高価格帯ドライヤーを選ぶ意味

ドライヤーは「乾かす道具」から「髪をケアする家電」へ

 

高橋さんによると、ドライヤーに求められるものは時代とともに大きく変わってきたそうです。

 

「1990年代頃までは風の強さや速乾性が重視されていましたが、その後はマイナスイオンを搭載した商品が広がり、サラサラとした仕上がりなども求められるようになりました。2000年代以降はナノイーなど、髪の潤いやケアに着目した商品が増えています。現在では速く乾かすだけではなく、ダメージケアや髪の仕上がりまで含めてドライヤーを選ぶ方が増えています」

 

つまりドライヤーは、単に濡れた髪を乾かすだけの家電から、毎日のヘアケアの一部へと変わってきたそうです。美容院で月に一度トリートメントをするのももちろんひとつの方法ですが、ドライヤーならほぼ毎日使います。40代になって髪のパサつきやツヤ不足が気になり始めると、「毎日必ずやることの中でケアする」という発想には確かに惹かれます。

 

▶なぜナノケアのドライヤーは高価格帯なのか

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