ドライヤーに4万円超は高すぎる?実際に使ってわかった高価格帯ドライヤーを選ぶ意味

4万円超は高いけど「毎日使う美容家電」と考えたらコスパは良い

 

とはいえ、EH-NB70の市場想定価格は4万1000円前後。ドライヤーに4万円超。正直、決して気軽に「買っちゃおう!」と言える金額ではありません。

 

ただ、今回実際に使ってみて感じたのは、これを単なる「日用家電」と考えるか、「毎日使う美容家電」と考えるかで、価格に対する印象がかなり変わるということでした。40代になって髪悩みが増えると、シャンプーを変えて、トリートメントを追加して、ヘアマスクもして、アウトバストリートメントも使って……と、ついケアを“足す”方向に考えてしまいます。けれど忙しい毎日の中で、ケアの工程を増やし続けるのには限界があります。

 

それなら、毎日ほぼ必ず使っているドライヤーそのものをアップデートすると考えると、4万円超えのドライヤーはむしろコスパがいいと思いました。美容は一度だけ頑張れば終わりではなく継続してこそ。だからこそ40代以降の美容では、どれだけ高機能かだけではなく、続けられるかもかなり重要だと筆者は感じています。

 

毎週ヘアマスクをする、毎晩時間をかけてトリートメントする……となると面倒になる日もありますが、髪を乾かすこと自体はどうせやらなければなりません。しかも、ドライヤーを使う時間そのものが短くなり、乾かした後の手触りや仕上がりが楽しみになれば、「面倒だから今日は自然乾燥でいいや」と思うことも減りそうです。

もちろん「高いドライヤーを買えば美髪になれる」という単純な話ではありません。ただ40代になって美容の悩みが増えると、「もっとケアしなければ」「何かを追加しなければ」と思いがち。

 

これ以上やることを増やすよりも、すでに毎日使っているものをアップデートするほうが、少なくとも筆者には続けやすそうです。月に一度のスペシャルケアだけではなく、毎日の「髪を乾かす」という何気ない習慣も立派な“大人の髪ケア”。そう考えると、高価格帯ドライヤーは単なる贅沢品ではなく、40代からの美容投資のひとつとして検討するのは「アリ」だと感じました!

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