「先生、父はあとどれくらい?」思わず余命を確認した私。両親同時に倒れ“ダブル介護”で心が限界に【100人の介護】

結婚、出産、育児、仕事……人生の節目ごとにあらゆる選択をしながら、それぞれの役割を担って走り続ける40代、50代。そんな私たちを次に待っているのは、「介護」。それは、ある日突然やってくるかもしれません。健康状態、経済状況、家族の関係性などにより、介護のカタチは100人いれば100通り。でも、その実態はなかなか見えにくいものです。介護歴4年、オトナサローネで介護記事を連載中のライター小林が、実際に介護を経験した読者を取材、「介護のリアル」をお届けします。

【100人の介護 ♯03】

 

◀前回の記事◀◀「もう辞めるしかないの?」仕事、ダブル介護と子の受験で三重苦。「介護経験者ゼロ」の職場で私が限界を迎えた日

 

■Nさん 東京都在住 55歳

父と母の在宅介護を約3年半経験し、2025年の春に父が他界。母は現在「特別養護老人ホーム」で暮らしている

 

▶苛立つ気持ちを抑えながら、何とか乗り越える日々…。

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