2019年下半期のあなたの運勢まとめ【九星フラワー占い】
2019年が始まる頃、「今年は変革の年になるでしょう」とここで書きました。5月に平成から令和に変わり、
また、オリンピック開催にむけて日本とくに東京では色々な変革が進められています。
あなた個人についてはどうでしょうか?会社など属している組織内での変化、住む場所、暮らし方のペースなどを変えたといったことはなかったでしょうか。これから、その変化から“新しい芽吹き”が生れ、未来がつくられていく。そんなシーズンがやってきます!
2019年の苦労のピークは過ぎました!
過去の月刊占いでも触れましたが、毎年、その年の雰囲気を決める“中心星”と、月の中心星が同じになる月が1回か2回あります。
その月は当然、中心星の影響が強まり、言ってしまえば「その年のピークやクライマックス的」な月です。
2019年は5月がそうで、つまり2019年の山のピークはすでに越えている、と言うことができます。
6月あたりは山頂で美しい風景を見て感激した人、仲間とお弁当を楽しんだ人、下界が曇っていてがっかりした人、山頂こそ天気が大荒れで必死で下山を始めた人、それぞれの過ごし方をしたのではないでしょうか。
物事が進み始めるがスピード感には注意を!
7月からは山くだりのスタート。
くだりは登りよりも体重や荷物、重力の重みを感じにくいので、前に進むスピードは増しますが、調子にのると転んだり、膝に負担がかかるので、慎重さを忘れないでほしいのです。
変革・変化にはその前後(登とくだり)があって、まず何を変えるべきか選びその手順を考え準備を進めます。
未知への挑戦であれば、それはなかなか進まないものです。
変革・変化が決まったら、一瞬勢いが付きますよね。どう現実や日々の生活に落とし込んでいくのか模索があり、そこからやっと世界や日常が一新します。
今、私たちはこの段階に入ったところなのです。
山ちゃんと優さんの結婚は運勢通り⁈
南海キャンディーズの山ちゃんと蒼井優さんが昔の暦でいえばぎりぎり5月に入る、6月3日に入籍しました。
まさに変革・変化の年月にピッタリのトピックス! いわゆる結婚は家族という名の組織の変成ですから。
この変化を生活になじませるという取り組みが始まっていくわけです。
このおふたりのように、2019年に変化を迎えた人は多かったでしょうし、残り半年の間にこういった決断をする人はきっと少なくないと思います。
守り育てる力を身に着けた者が勝つ!
少し早いですが、2020年はその一新の年。まだ誰の目にも見えるはっきりとした形ではありませんが、新しい何かが芽吹き始める年です。
新しい芽吹きというと、それはフレッシュでキラキラとしていて、希望にみちたイメージがあるかもしれません。
けれども“芽”は弱々しいもので、それを守り育てることが必要です。
もしかしたら母性力が試される年かもしれません。
なにも本物の母でなくても、母性力を持つ人はたくさんいます。男性でも母性的な人はいます。
母性力は、優しさ、面倒見のよさ、忍耐強さ、繊細な感性などの総合力。
来年に向け、これらを養っていくことを天あるいは大宇宙から求めている、そのような気がします。
9つの星それぞれの運気も見ていきたいと思います。
生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!
※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら
◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら
◆まるで朝顔のよう!
「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら
◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら
◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら
◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら
◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら
◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら
◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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