
【九星フラワー占い】四緑木星の7月の運勢は「自分の魅力に気づく」
本格的な夏がやってきたとバカンスの予定に胸を躍らせたり、世の中はちょっとお楽しみモードかもしれません。
けれど、その雰囲気にのって落ち着きを失うと、この半年積み重ねてきたことを台無しにしてしまう恐れも。
今月は❝逃げるが勝ち❞、恋も仕事もわれを忘れて深追いする、というのは控えて正解といえそうです。
どんな深追いが危険か、何なら追ってもいいのか星ごとに占います。
※四緑木星の生まれ年は1960年、1969年、1978年、1987年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
気分がスッキリして動き出したくなる
敏感な人なら、七夕を過ぎた頃から頭の上にあった重しがとれたような、ちょっとスッキリした感覚をキャッチしているのではないでしょうか。
スッキリしてくると、先月くらいから貯まっている宿題──やらなくてはならない思っていることや、人から頼まれていることを一気に片付けようという気持ちになっているかもしれません。
けれども実際に始めてみると、なかなか形にならず、途中で息切れしてしまう心配があります。
状況を整理して必要な準備を考えるとき
形にすること=完成は、まだまだ先のこと。今はそのための準備を充実させる時期ですから、自分にがっかりしたりしないでください。
まず必要な物、どれくらいの時間がかかるのかを見積もって、頼るべき人を探して声をかける、こういったことに時間をかけてください。
じつはこういった、状況の整理整頓は四緑木星の得意とすることです。
苦手とする人が多いですから、四緑木星がそれをやってくれると、すごく喜ばれるはず。
自分の得意なこと、人に喜ばれることが見えてくる
本来の自分の良さ、人が認め喜んでくれることを見つける、今月はこれを❝深追い❞してほしいと思います。
今年はなかなか厳しい運勢にいる四緑木星ですが、大変さのピークは過ぎました。
来年からの幸運期を迎える手始めとして、自分の良さを見つめ直すということはとても大切です。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運ですが、結婚につながるような固い感じの出会いがあるかもしれません。
その出会いは父親や親せき、もしくは上司からの紹介という線が濃厚です。
ですから彼らときちんと接すること。実家を離れている人は、お父さんに電話をしたり会いにいくといいでしょう。
金運は、すぐにお金が入ってくるというわけではありませんが、投資やふるさと納税といったことを勉強してみると、いい情報が入ってきそうです。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、パールカラーとネイビー。パールカラーというかパールそのものをアクセサリーにして、ネイビーのトップスやワンピースにあわせるとシックに決まります。
気持ちもキリリとひきしまり、周囲の人から「信頼できる人」と思われます。
ラッキーパーソンは、会社経営者。出会えたり話す機会があると、運気がアップします。四緑木星で自分が経営者という人は、事業がうまくいきそうです。
ラッキーフードは、メロン。むくみがとれ、暑さによるだるさも取り去ってくれます。仕事運もアップします。
バラの花が象徴する四緑木星の魅力とは
5月のさわやかな風に揺れる可憐なバラが四緑木星を象徴しています。バラは姿が美しいだけでなく、いい香りで人の気分を和ませます。清潔感があり、上品でさわやか、そして人を和ませる力が、これが四緑の女性本来の魅力です。人の気持ちを尊重するあまり、優柔不断なところもありますが、風にゆれるように「どうしようかな」と迷う姿がまた男性の心を惑わせていたりします。ピンクのバラの花言葉は、「しとやか、上品」「感謝」「幸福」です。人から感謝され、人に感謝する生き方が幸福であることを四緑木星の人はよく知っていますが、なぜか身内に厳しいという一面も。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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