【7/7~8/7全体運まとめ】九星フラワー占い7月は「深追いは火傷のもと!」

本格的な夏がやってきたとバカンスの予定に胸を躍らせたり、世の中はちょっとお楽しみモードかもしれません。

けれど、その雰囲気にのって落ち着きを失うと、この半年積み重ねてきたことを台無しにしてしまう恐れも。

今月は❝逃げるが勝ち❞的な場面がありそうです。恋も仕事もわれを忘れて深追いする、というのは控えて正解といえそうです。

 

成果を焦ったり、欲張ると思わぬ落とし穴に!

現代の、西洋のと言ってもいいですが、その暦の感覚では7月は夏の始まりで、夏休みのことなどを考えてワクワク、ソワソワしている人も多いかもしれません。

古い東洋の暦では7月は、すでに夏から秋にさしかかる時期とされています。

理由はそれだけではないのですが、今月は何かが実り始める、ということを感じる人がおおそうな1カ月です。

そこで、つい成果をあせる人も出てくると思うのですが、今月は焦ったり、欲ばったりすると足元をすくわれる心配があります。

「あ、これ以上、これにはメリットはないな」とか「深追いすると危なさそう」というセンサーを敏感にしておいてください。

その現場をさっさと離れ、距離をおいて眺め、落ち着きをとりもどしたら戻るという振る舞いが必要になりそうです。

 

上の立場の上司との付き合い方に注意

とくに社会的に立場が上の人、政治家や医師や経営者などが注目を集めやすく、影響力を強めそうなのですが、例えば上司が何か成果を挙げようと部下を鼓舞し始めたら、ちょっと距離を置くことをおすすめします。

もちろん礼儀は守りながら、巻き込まれないように気をつけてください。良くない方向に流されてしまう心配があります。

ゆったりと余裕のあるエレガントな振る舞いができた人が、今月はいい運勢の波に乗っていけるのです。

 

キーになる運命の日がある!

今月の17日と29日は、ちょっとしたことも大きく派手に展開しやすい日。使い(過ごし)方にコツがあります。

それはいいことも悪いこともなので、例えば何かをスタートさせると大きな実りになったり、人に親切にするととても喜ばれて大きなお返しがある反面、口論は大きな争いに、ケガも悪くさせたりするので、注意しましょう。

さきほど7月はすでに夏から秋へのうつり変わりの時期とお話ししましたが、季節の切り替わりである❝土用❞が20日から始まります。

8月7日まで続きますが、この間は体調を壊しやすいですし、気持ちも乱れやすいので、気をつけてくださいね。

とくにお腹を壊しやすいと言われているので、旅行に行く人などはお腹の薬を持っていくことをおすすめします。

生まれた星ごとに詳しくみていきますので、そちらもチェックしてみてください。
生まれ年の星がわからない場合は、こちら↓で調べられます。

 

生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!

※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら
◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら
◆まるで朝顔のよう!
「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら
◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら
◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら
◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら
◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら
◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら
◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

スポンサーリンク