植松晃士  それパジャマ⁉ 40代が「着てはいけない」夏ファッション

2019.07.09 FASHION

みなさん、こんにちは。植松晃士です。

毎日むしむしと暑い! こんなに暑いと、どういうファッションにしたらいいのか、悩むところですよね~。

 

この夏、ワンピ×ワイドパンツが流行中

街でよく見かけるのが、ずるずるのロングのワンピース! 夏にあの手のワンピースはラクチンだってことは、わかります。木綿や麻のフルレングスのワンピース。涼しげだものね。たまに、それにワイドパンツを合わせている人も見かけるんだけど、新しいタイプのアオザイ?って驚いて見ちゃう。

 

ロングのワンピースにワイドパンツを合わせるのは、スタイルがいかによくても難しいんです、日本人には。だって、素朴なナチュラル素材で作られたワンピースは、どんなにオシャレに着こなしてもエスニック*になっちゃうの。エスニックな顔してるのに、エスニックなお洋服着てたら、もうそれはエスニックでしかないでしょ……(苦笑)。くれぐれも、多くのかたは顔がエスニックだってこと、忘れないで。

 

カジュアルでラフなスタイルだから、リゾート地や小旅行、休日の公園にはいいかもしれないけど、都会のアスファルトジャングルをそれで歩くというのはいただけません。海岸あたりで、水着の上にパッと羽織るとカワイイけどね~。

(*編集部注 民族調の意。ここではアジアや中近東、アフリカなどのこと)

 

「それパジャマ?」って思われます

そういえば、知り合いがオフィスでそういうファッションをしていたら、上司に「それ、パジャマ?」と聞かれたんですって。ファッションにうとい方から見たら、そりゃそう見えるよね~。シーツで工夫したお洋服か、と(笑)。

つまり、街中をそれで歩いていたらパジャマと思われているかもしれないってこと! しかも、オバちゃん体型でずるずるロングワンピースを着ると、ボリューミィが強調されて、まるで「風と共に去りぬ」のマムみたいに見えます。わかるかしら。

 

ちゃんとメイクしていたらパジャマに見えないじゃない? ってことはありません! 逆に、そんなラフなのにきちんとメイクをしてたらおかしなことになるわよ! お面つけてるの?ってことになっちゃう。だから、常識の範囲内で、ファッションを知らない人にどう映るかを考えてオシャレするのが大人のファッションじゃない?

 

しかも、最近はスニーカーやぺったんこ靴、サンダルが流行っているでしょ。あれも気をつけないと歩き方が乱暴になるの。見てたら、がに股になっている女性が多い! その手の履物はやはりリゾート地とかでお履きになって。

 

大人のファッションに大切なこと

もちろん、自分の主張は大切です。それはファッションにも言えますが、大人な女性は「きちんと感」があるほうが品よく見えるのではないでしょうか。メディアの中の洗練されている方々は、国内でも国外でもパンプスを履いているでしょ。足元を見る、とよく言われますが、きちんとしている方は足元に気をつけているんです!

 

ただ、この暑い盛りはストッキングがツライ時もあります。そこは、大人の女性は生足で! 実は45~55歳は生足世代なの。生足になることに抵抗がないんです。この世代以外は、ナチュスト派なんだけどね。なぜ45-55歳は生足世代なのかというと、バブル後半にインポートファッションブームが導入されてきたんだけど、ミラノだのパリだのヨーロッパのマダムだちがみんな生足だったから! 生足万歳!という感じで、この世代は生足OKなんですよねぇ。だから、余裕で生足で涼しげにパンプス履いては?

 

ずるずるのロングワンピースはいただけないと言いましたけど、要はバランスが大切だってこと。ロングのトップスを選んだら、ボトムは短め。逆もまたしかり。ボリュームのあるトップスなら丈は短めを選ぶとかね。お休みの日はバランスを無視したコーディネートでもいいと思います。変化も大切ですから。

 

じゃ、大人は具体的に夏には何を着たらいいの?って話に戻るんですけど、そこは「きちんと感」ということで、しっかりした素材のフレアスカートやプリーツスカートで。プリントのフレアスカートなんてステキ♪ お洋服はベーシックでも、持っているバッグで個性を出せばいいしね。そして、やっぱり大人世代は生足にパンプスで!

 

では、また次回お会いしましょ★

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