人生は大きなチャンスが3回ある。美しく、楽しく年を取る7つのコツ

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婚活、キャリアアップ、自分磨き……いろいろ頑張っているのに、どうにもうまくいかない。このまま私は、ひとすら歳をとって、寂しい老後を迎えてしまうのかしら?

そんなウツ気分を吹っ飛ばしてくれるパワフルな人生の先輩に、美しく豊かに、楽しく年をとっていく7つのコツを聞きました。

クラシックというジャンルを越え、「今を生きる喜び」を歌うことで発信する柴田智子さん。彼女の「ファン・エイジング(Fun-Aging)」のマインドでいれば、この先ずーっと!幸せのホルモンが出続けます。

 

アーティスト 柴田智子さん
N.Y.ジュリアード音楽院で学び、英語版オペラ『夕鶴』でデビュー。オペラへの道を進み、アメリカ永住権をとる。
クロノス・クァルテットをはじめ、著名なアーティストと多数共演。二期会会員、昭和音楽大学講師、フィトセラピスト。
40代からの「ファン・エイジング・アンサンブル(合唱団)」主宰。
info@opera-h.com www.fun-aging.com http://tomokoshibata.com

「人は成熟するにつれて若くなる」 これ本当です!

 

柴田智子さんの大好きな言葉は、「人は成熟するにつれて若くなる」(ドイツの作家、ヘルマン・ヘッセ)。還暦を迎えた今もソプラノアーティストとして活躍中の彼女ですが、40代半ばから今まで出せていた最高音が出せなくなり、50代ではさらに2音も下がり、一時期は1人悶々と悩んでいたとのことです。皮膚と同じように声帯も歳をとるのです。

悩みながらも主治医に相談したころ、「音域が下がると声のふくよかさが増すので、さらによい歌が歌えるようになりますよ。死ぬまで歌えますね」と笑顔で言われたのだそう。

これと同様、「もう若くないから」とネガティブにとらえず、年齢とともに出てくる変化を自然に受け入れ、楽しんで向き合っていくと、たくさんの幸せを感じることができるもの! 柴田さんは、今を楽しみながら生きる「Fun-Aging」の生き方をいろいろ実践している人なのです。

 

 

挫折だらけの人生。でも回り道した分、幸せが待っていた

ニューヨークのソーホーにて。©原田京子

 

「今がいちばん幸せ!」という柴田智子さんですが、実は、そう言えるまで長い道のりがありました。

音大卒業後、N.Y.に渡り、独学で英語を勉強し、働きながらジュリアード音楽院で学び、現地の英語版『夕鶴』のヒロイン役でデビュー。ニューヨークタイムズ紙から高い評価を受けました。その後、リンカーンセンター、カーネギーホール、イタリアの劇場、サントリーホール、オーチャードホールなどのコンサートやオペラに出演。

でも、そんな彼女も、N.Y.での9.11テロ体験によるトラウマで歌えなくなったり、両親の介護で仕事を中断したり、乳がんになるなど、数々の困難を経験したのです。その試練を経て、「幸せとは何か」に気づいたとのこと。

次々やってくる困難をバネに楽しんでしまう姿勢があれば、無駄なことは何もない! 自分がやりたいことを自由にやっていく勇気が必要なこと! そして、続いてご紹介しますが、独自の「幸せを呼び込むマインドトレーニング法」を編み出すに至りました。

 

幸せを呼び込む7つのマインドトレーニング法

「年齢を重ねるほど、本質的な幸せに近づける」という柴田さん。自分の気持ちのもち方、そしてやりたいと思ったことを行動に移すことで、Anti-Agingではなく、幸せを感じられるFun-Agingな生き方ができるのです。そのために必要なのは、幸せホルモンを出すマインドトレーニング術。その代表的なものをご紹介しましょう。

 

1・クリエイティブに生きる

自分の好きなことができる自由を手にいれましょう。1人で行動していると、インスピレーションが研ぎ澄まされて、素敵な出会いがあるもの!

2・人に依存しないで、自分で判断する

結果がどうあれ、自分で決断したことは必ず次につながります。わからないことは人に聞く、でも決断するのは自分。

3・なりたい自分への希望をあきらめない

可能性を閉じないで、いつまでもチャレンジ!誰にでも平等に、人生は大きなチャンスが3回あります。

4・何をやってもダメなときは、その場から離れてみる

人には前に進めない、停滞期があります。そんな時は環境を変えてみて! 悪いことが重なったときは、笑ってしまうこと!

5・固定観念を捨てて、自由にイメージしてみる

心の中でこうなったらいいなというイメージを描いて。自分がイメージできることは、現実になることがけっこう多いのです。

6・悩みがあったら書き出して、自分を客観的に見る

書き出すことで、整理ができ、これは必要、不要がわかってきます。また、自分の悪いところ、いいところも理解できるようになります。

7・柔軟にシンプルに生きよう

自分が思うほど、人は自分のことを見ていないもの。がんばりすぎず、20%くらい余裕をもたいないと、どこかで折れてしまいます。

 

一生素敵に生きるアイデアがいっぱい!『年齢を重ねるほど幸せになる生き方』

「今までの人生、いろいろ回り道をすることで、幸せに生きる方法を学びました」と柴田さん。このほど、そんな彼女が今までの人生の軌跡、幸せになるためのメソッドを書き下ろした本を出版しました。

本の中では、ソプラノアーティストだからこそ知っている、脳の老化を防ぐ、口角が上がり肌がリフトアップするなど、「歌うことで得られる素敵な効果」を紹介しています。うまく歌を歌うための呼吸法、エクササイズ、よく通る美しい声を出すための発声法も書かれています。

素敵な大人に近づくナビゲーターとしておすすめのこの本、ぜひご一読ください!

『年齢を重ねるほど幸せになる生き方』 1300円+税/主婦の友社

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