手足が冷たくてツライ! 「冷え」の悩みを改善する3大食材とは?

何といってもこれは外せない!「しょうが」

 

しょうがには、血行促進のほか、抗菌作用や抗酸化作用などがあることはよく知られていますが、特にジンゲロンとよばれる成分が、血行促進、つまり冷えには効果があることが分かっています。

 

このジンゲロンは新鮮なしょうがよりも、長時間加熱したり、乾燥したものに多く含まれており、1日10g程度のしょうがを毎日摂るのが望ましいと言われています。が、毎日の食事の中で摂るのはなかなか難しいもの。

 

肉や野菜などを調理するときの調味料としてはもちろんですが、うどんなどの薬味として入れたり…。

 

一番手軽に摂るには、すりおろしたしょうがとはちみつをお湯でわって飲んだり、粉末のしょうがパウダーを活用してドリンクにする方法。

 

朝起きたときに飲む、寝る前に飲む、など飲む時間を決めておけば、毎日手軽に摂ることができます。これから本格的に風邪やインフルエンザの季節を迎えるので、その予防のためにも一役買ってくれること間違いなし!の食材です。

 

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