私たちはオバ化している。オバの波から逃れるには一体どうすれば…!?

スキンケアや髪型に自身がある人、ちょっと待って下さい。

あなたの見えないところでオバ化が始まっている可能性があるんです。

それって一体何!? まずは敵を知るところから始めましょう。

1・楽ちんペタンコ靴に逃げる

年を追うごとに、ハイヒールから遠ざかってしまうのがアラフォー女性の実情です。でも、楽さを優先するあまり、ペタンコ靴を履いてばかりだと「色気ゼロ」「緊張感がない」と男性からは不評の声。以前、お伝えした「CAに学ぶ、2種類のヒール履き分けで作るモテ美脚」では、ヒールの高さと男性からのモテ指数もお伝えしました。

ホステスも、店内では7~10センチのハイヒールがお約束。しなやかな美脚は、女性の武器と言ってもいいでしょう。CA時代は爪先が丸くラウンドした「オーバルトゥ」のシューズを支給されましたが、美脚を目指すなら爪先が尖った「ポインテッドトゥ」もおススメです。シャープなシルエットは脚長効果があるうえ、女性をよりエレガントに見せてくれると評判なのです。

移動中はローヒールでも、せめてオフィスやパーティでは必ずハイヒールを履きましょう。

 

 

2・防寒優先で厚着ファッションになりがち

 

私たちが「素敵に見せる服」より「機能重視」に変わったのは、いつごろからでしょう? 酷な言い方かもしれませんが、おしゃれ心を忘れた時点で危険信号! オバ化の波が忍び寄っています。

「ババシャツ」などはその最たるもの。他にもオバサンを感じるのは、
・厚手のタイツにレッグウォーマー
・もこもこタートルネックにカジュアルすぎるニット帽
・ボアブーツ
・腰や背中に貼ったカイロのチラ見え

などと辛辣。

若い子なら許せても、アラフォー女性の「いかにも防寒優先」「重ね着の着ぶくれ」は避けたいですね。防寒は薄手の羽織りものにするなど、適度にボディラインを見せ、大人の女性ならではのセクシーさを忘れずにいたいもの。出会いの多い呑み会やパーティでは、時に「やせ我慢」も必要です。

 

3・無難なベーシックカラーばっかり

「これは一生ものだから」と黒・紺・グレー・茶・ベージュが、クローゼットに溢れていませんか?

以前「ホステスに学ぶ、驚くほど魅力アップのモテ色って?」でもお話ししましたが、肌がくすみがちなアラフォー女性こそキレイな色を着てほしいと感じます。肌映りのいい明るめカラーは、女性を若々しく、溌剌と見せてくれるのです。

ホステスも、ほの暗い店内でも映える淡い色、鮮やかな色を着るよう店側から指導されています。ダークカラーを着ることのできるホステスは「売り上げトップ5名まで」「着物ならダークカラーでもOK」などと店ごとのルールも。

色が人の心理と行動に及ぼす影響は絶大です。ベーシックな黒のスーツも地味にまとめすぎず、キレイ色のブラウスやスカーフ、アクセサリーで「脱・オバ」を心がけましょう。

★「楽ちん」「無難」「機能重視」ばかりを追求していると、あなたの魅力が半減します。外見を気遣うことは、オバ化を払拭するばかりではなく、人から丁寧に扱ってもらえる第一歩。出会いやビジネスチャンスも好転すること間違いなしです。

出典>>クラブママがズバリ指摘!そのファッション「おばさん丸出し」ですよ!

 

4・猫背は老けが加速する!

 

・「会社のアラフィフの上司。ファッションのセンスは良いのに、いつも猫背で前かがみに歩くので服が台無し。顎を突き出して歩くのってみっともないよ! って言いたい……」(37歳/サービス)

・「ジムで女友達と話しているとき、背中を丸めて話すのがすごく気になる。おばあちゃんって背中を丸めて歩くイメージがあって、それとかぶるのかも」(40歳/看護師)

 

★ 男性目線の意見を聞いたところ、一番多くでた意見は「姿勢」でした。

中でも「外見が良くても猫背は無理」「だらしなく見える」という意見が集まり、オバサン化を感じやすいところでもあるのですね。

「女性らしさを感じない」の声もあり、丸まった背中は老けた印象を与えるのでもったいない!

しゃんと伸びた背中はそれだけで気持ちよく、スタイル良く見えます。せっかく自分に似合う服を着るのなら、まず姿勢から意識を向けていきましょう。

パソコンを使う時間が長いという方は、一時間に一回両手を上に挙げて肩甲骨を動かすストレッチがおすすめです。

出典>>【男の視線】うわぁオバサン…40代・50代女性のシワ・声、姿勢、ココを重点注意して

 

 

普段、オバの波と闘っているつもりでも、「ここは流石に…手すきになっていた…!」という部分があったのではないでしょうか。

いつもバッチリキメキメでいる必要はないけれど、ここぞというときにオバ成分0%の姿をお披露目できる底力は維持したいもの。

背筋を伸ばして、クリスマスの日くらいは薄着でヒールを履くぞ、という心意気は忘れずにいたいですね。

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