師走に切るなら断然「時短ボブ」!40代が若見えしてスタイリングもラクなヘア8選
今のヘアスタイルに100%満足していますか?
ずっとロングを維持してきた頑張り屋のあなたも、
パーマやカラーで頻繁に美容院に通っているあなたも、
もう面倒だな……と思ってしまう瞬間があるのでは?
少しでも思い当たる節があるのならば、本記事でご紹介するヘアスタイルを参考にしてみてください。
その1■美容院に行く頻度を増やす必要無し!の美人ヘア
働くアラフォー女性で最も人気の高いスタイルが「前上がりのショートボブ」。多忙な彼女たちにとて、手入れが楽できちんと感が出せるのが最大の魅力なのでしょう。でも、実際は小まめなメンテナンスが必要で、お財布に優しくないからと躊躇している人も多いのでは?
安心してください。襟足をギリギリまでカットして、顔まわりにレイヤーを入れた前上がりのショートボブなら問題ありません。襟足がすっごく短いので、最低でも3ヶ月はキープ可能。さらに前上がりボブは、サイドの短い髪が頬の位置を高く見せるため、リフトアップ効果もバッチリ。のびてきてもジャマにならず、お手入れも楽チン。
美人ヘア秘訣:ショートボブの場合
前上がりのショートボブで襟足はぐっと短めに
美人ヘアの秘訣:ミディアムの場合
毛先を厚めにカットしたひし形シルエットに
年に1回しかカットしない女性で、最もオーダーの多いスタイルがミディアム。誰でも無難に似合うし、ロングほど手入れに手間がかからないという発想ですよね。自分もズボラで見た目コンプレックス強めなので、その気持ちよーく分かります。そしてその考えも間違いなし。
ただし、ここで注意したいのがシルエット。安定感のある裾重めシルエットにしがちですが、これが大きな間違い。トップにボリュームの出にくくなるこの年齢。ローレイヤーにすると顔がのっぺりしてしまい、老けた印象を与えかねません。
レイヤーは高めに設定して、ひし形シルエットを心がけて。毛先にはデジキュアパーマを強めにかけておくとさらにGOOD。巻き髪のような質感がブロードライで作れて、しかも髪への負担もほぼなし。のびてきてアレンジしたときも、毛先にカールがついてるのでシャレた印象になります。
参照>>>キレイな髪で新年を!40代女性に似合う美人ヘア教えます
その2■パーマの必要無し!の美人ヘア
次は、パーマをかけたくてもかけられない、でも髪にボリュームが欲しい人にうってつけのスタイルをご紹介。
提案してくれたのは、大人の女性向けヘアデザインに定評のあるRamieのスタイリストチームです!
毛先が内巻きしやすいカットデザインでぽってり感を与える
毛先に重さを残したグラデーションボブやショートスタイル。でも、毛先が一番重くなると顔のたるみが強調されてしまうので要注意。頬骨〜リップラインが一番幅広になる、ひし形シルエットが理想です。
根元はそのままの状態にしていますが、ここを無理して立ち上げるのはNG。かつての大人ヘアといえば、トップに無理なボリュームを与えてリフトアップ効果狙いがスタンダードでしたが、「いかにもオバさん髪」が定着していて、何より見た目がちょっと不自然。ペタンコなトップはそのままでも、毛先のボリュームに目が止まるようにデザインしたヘアの方が自然です。
後頭部に奥行き感を出して小顔だけどボリューミィに
正面からの見た目ばかりに気を取られがちですが、後ろ髪のチェックも忘れずに! 後頭部のペタンコ髪は、薄毛だけでなく頭の形を悪く見せてしまう恐れがあります。
そこでオススメなのが、サイドの髪を後頭部に流して仕上げるスタイル。こうすると奥行き感のある立体髪に変化して、ふんわり髪に見せることができます。さらに後頭部に奥行き感を与えると、顔面積を小さく見せるため、小顔効果もバッチリ。襟足のすぐ上(ぼんのくぼ)にくびれを作るのがポイントです。
参照>>>パーマをかけずにふんわり髪に見せるヘアデザインスタイル7選
新しい髪型にトライするというのは自分が思っている以上にストレスフルなもの。
だからこそ、素敵なだけじゃなくて「楽チン」なのがとても大切だと思います。
髪の毛というのは結構重量がありますから、バッサリ切った後は 首から上の軽やかさに驚くことでしょう。
軽やかな髪、軽やかな気分で、年末年始を過ごしたいものですね。
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 女性の美と健康に「歯周病ケア」が関係するって本当!?「歯みがきの正解」とは?歯学博士に聞いてみました
- 【朗報】40代ママ必見!シワ改善&美白のエイジングケアを兼ね備えた高機能UV、発見しました!
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.6/@セルサルサーレ【オリーブオイル、こめ油、太白ごま油】
- 「瞬間最高視聴率31.1%」韓国ドラマ『ペントハウス』シーズン3、白金不倫文学作家が明かす「タワマンあるある」とは?職業差別、子がブサイク、ウザい義母
- 「えっ!?ほんとにマツエクしてないの?」40代の自己肯定感が爆上がりする、意外な方法とは?
- 「自己流メイクがパッとしない…」42歳編集が新生インウイで似合うメイクを発見!【体験レポ】【セミナー告知】
- 食の「もったいない」を植物油でおいしく解決 Vol.3【“迷子ボックス”で使いきれない食材をなくす】