【男性の本音】男が「ベタ惚れの彼女」にしかしないこと5選

2020.01.01 LOVE

40代にもなれば、それなりに恋愛をしてきた方も多くいらっしゃいますが、数ある恋愛の中でも、本当に最高だと思った女性にしかしない愛情表現があります。

ここでは、ベタ惚れした彼女だけにする男性の行動を5つご紹介します。

 

①苦手ではなく嫌いなことまで手伝う

あなたの苦手なことなのであれば、苦手ではない、あるいは得意である自分が手を貸した方が合理的だと思い、手伝ってくれる男性は多くいらっしゃいます。一方で、嫌いでやらないことについては、「さすがに自分でやって」と思う人が大半のようです。

ですが、あまりに好きだと、彼女のために手を貸さない方が良いと思いつつも、「仕方ないなあ……」と甘やかしてしまうことがあります。

 

②あなたの知らないあなたの癖を教える

彼女が好きすぎる男性は、穴があくまでその人のことを眺めてしまうことが多いです。そのため、自分自身でも知らない癖や、自分でも気づかないホクロなどまで熟知していることも……。

それを、「こんなことまで知っているんだよ」とひけらかしたくて、ついつい教えてしまう男性は多いです。

 

③人前でのスキンシップを許す

プライドなどがあるため、人前でのスキンシップを嫌がる男性は多いですよね。ですが、あまりに惚れ込んでいると、周りの目が気にならなくなってしまうそう。

自分自身もいつでも彼女に触れていないため、気づけば近い距離に。そして彼女からのスキンシップも許してしまうとのことです。

 

④男友達に惚気る

恋愛トークをするのは女性だけだと思いきや、男性だけでもあります。ですが、よほど好きでないと、なかなか彼女のことを話そうと思わない男性も多いです。

好きすぎると、彼女の良さやイイ女を見つけた自分を自慢したくて、ついつい男友達に彼女ばかりの話をしてしまいがちに……。結果、男友達から呆れられてしまうこともあるようです。

 

⑤「愛してる」と言う

脳科学において、女性は多くの時間を共有することで愛を感じやすく、“質”よりも“量”を重視する傾向にあることが言われています。一方、男性は会えない時間が愛を育て、会える時間で濃い時間を過ごすことで幸福を感じやすく、“量”より、“質”を重視しがちです。

この考えから、「愛してる」と言う言葉は最上級の愛情表現であり、使うことで言葉の価値が下がるために歴代の彼女全てに使うものではなく、よほど大切な相手にしか使わないものだと考える方が多くいらっしゃいます。

ちなみに、ベッドで使うのは“盛り上げ”の要素もありますので、それ以外で使っているかがポイントになります。

男性の最大限の愛情表現は、本当に特別で唯一無二の存在にだけ使うことが多いです。これほどまでに愛されてみたいですね。

スポンサーリンク