
冷え改善&代謝アップに!東京・スープランチにオススメの店3選
寒い冬は温かいスープが恋しくなる季節。温かいスープは冷えた体を温めてくれるのはもちろん、消化の面でも優秀。冷え症の多い女性にはうれしいメニューです。今回は、冬にぴったりなスープをご紹介。いずれもこの冬にデビューしたばかりの商品&お店です!
JR品川駅構内に「和」のスープストックトーキョーが誕生!
「8種のおだしと真鯛のお椀」
きっと多くの女性が利用したことがあるであろう、食べるスープの専門店「スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)」が、2016年12月、JR品川駅構内(エキュート品川サウス)に、新業態となる「おだし東京」を出店。そう、店名から想像が付くとおり、こちら、和のスープストックトーキョーです。
味噌汁、お粥、鍋、おでん、郷土汁といった日本の汁文化に、独創性を加えたメニューを展開。7時~10時までは、朝のお膳として「はかた一番鶏の朝粥」(580円、税込)と「オマール海老の味噌汁」(580円、税込)を提供、10時以降は「二重牛だしのみぞれ椀」(1,180円、税込)や「根菜ときのこの南瓜おだし」(980円、税込)「鱸のパイ焼きとブロッコリーのすり流し」(980円、税込)など、汁好きにはメニュー名だけで心躍るメニューがずらり。
かつお、昆布、しいたけなどでとった和風だし、フォン・ド・ボー、フュメ・ド・コキーユなどフランス料理に使われるだしに加え、鶏白湯などの中華だしを贅沢に8種類掛け合わせた、「8種のおだしと真鯛のお椀」(1,180円、税込)は、「おだし東京」を代表する逸品 。なお、お椀のメニューは、すべて季節のご飯と小鉢付きでの提供となります(朝メニューはのぞく)。
「鱸のパイ焼きとブロッコリーのすり流し」
日本が誇る「スープ」で、ほっこりしてみてはいかがでしょう?
アレンジ可能! 無印良品の「ベトナム風フォー」セット
夜、ちょっと小腹がすいたとき、手軽にスープをいただきたい! なんてことありますよね~。そんなときにおすすめなのが、2016年12月に発売されたばかりの「ベトナム風フォー」。フォー(お米の麺)とスープの素のセットで、フォーを熱湯でゆで、スープはお好みの具材を入れて煮込みます。200円(税込)というリーズナブルな価格も魅力! 無印良品と無印良品ネットストアで手軽に購入できるのがうれしいところです。
ラインナップはあっさりしたベトナム風スープ、タイ料理のトムヤムスープ、タイカレーのグリーンカレーの3種。化学調味料、合成着色料、香料不使用というのも○。冷蔵庫に余っている野菜をたっぷり入れたり、肉を入れたり、好みにアレンジできるので、しっかりした食事にすることもできるし、ヘルシーな夜食にすることも自分次第。家に常備しておくと便利ですよ~。
気軽にオリジナルスープが作れる、薬膳スープ専門店がオープン!
2016年11月に、表参道駅から徒歩3分の場所にオープンした「Soup+(スーププラス)」は、薬膳スープ専門店です。
メニューは、薬膳に精通する専門家がカラダとココロに栄養を与えるように監修したもの。厳選食材を使用して作られた本格薬膳スープに好きな具材がトッピングでき、さらに種類の薬膳パウダーが選択可能。数百に及ぶ薬草の中からチョイスしたもの。無添加・無化調、厳選素材を使用した素材を、顧客が自由に選べるセレクトオーダー式で、オリジナル薬膳スープが楽しめちゃいます。
オーダーの仕方は、まずはベースとなるスープを数種類(うち2種類が季節限定のスープ)の中からセレクト。さらに、キヌアや海老、パクチー、クレソンなど7種類の中からトッピング3種類を選択します。最後に、漢方の粉末(プラス・パウダー)をチョイスします。好みのスープが、簡単にオーダーできます。価格は900円~。「これぞ!」というオリジナルスープ、作っちゃいましょう(作ってもらっちゃいましょう!?)。
スープ以外にも薬膳ティーもいただけるので、買い物の途中に心身ともにぬくもるのもいいかも! です。
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