「じょうえ」ではありません!「剰え」の読み方、知っていますか?

漢字そのものはどこかで見たことがあるものでも、その言葉を使い慣れていなかったり、馴染みのない送り仮名がついていたりすると「なんて読むの?」「どういう意味?」「どうやって使うの?」と戸惑ってしまうもの。

そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します。

「剰え」の読み方、知っていますか?

「剰え」の読み方は?

「過剰」や「余剰」といった表現で「剰」は見たことがあるのではないでしょうか。ただ「剰」に送り仮名がついた「剰え」は、日常生活であまり見かけることがありません。もちろん「じょうえ」ではありませんよ。

正解を聞くと「どこかで聞いたことあるかも…」と思う人もいれば、用途や意味に馴染みがない人もいるかと思います。

まずは正解を見てみましょう。

正解は…

正解は「あまつさえ」です。

「剰え」とは

別の物事や状況が、さらに加わるさま。多く、悪い事柄が重なるときに用いる。そのうえ。おまけに。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

を意味します。

「剰え」が印象的なのは“悪い事柄が重なるときに用いる”ところにあります。

  • 雪が止まず、あまつさえ電車が止まった
  • 道に迷い、あまつさえ天気が荒れだした

困っている状況や悲惨な状況においてさらに困り事や災難が舞い込んでくることを表す「踏んだり蹴ったり」「泣きっ面に蜂」「弱り目に祟り目」に似た印象がありますね…。

ただ、日常生活であまり馴染みのない「剰え」を使うのは難しく感じられるかもしれません。そんなときは類義語に置き換えましょう

「剰え」の類義語には、

意義:類義語

「加えて」:おまけに・その上
「追加的な事項を作るさま:併せて・とにかく・そのうえ・あわせて・なにはともあれ等
「さらに」:併せて ・ かつ ・加えて ・ そのうえ・尚且つ ・ また等

出典元:「剰え」の類義語や言い換え|そこへ持ってきて・おまけになど -Weblio類語辞典

などが挙げられます。

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