【ガチガチ腰痛】太ももの3ヶ所ほぐすとスッと軽くなる|10秒ストレッチ
こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。
長時間座っていたり、立っているとだんだんと腰が重くなってくる、、、
そんな人はもしかしたら太ももの筋肉が固まってるかもしれません。
座ってると裏ももに圧をかけるため、裏ももの筋肉が固まりますし、
立ってれば太もも全体的が疲労して固まります。
そして太ももの筋肉は腰と繋がりがあるので、腰に影響を与えるのです。
そのため腰痛でお困りの方は、今回紹介する太ももの筋肉を緩める3つのワークを是非試してみてください!
太ももを緩める3つのワーク
まずはそのやり方を、僕のツイート動画で確認していきましょう!
股関節を柔らかくしたい
腰痛を解消したいそんな人は
①お尻の外②内もも
の皮下脂肪はがしの後に
③裏ももストレッチをやっていこう!
これをやる事で股関節を固くする筋肉が緩み柔らかくなる
更にこれらの筋肉は腰とも繋がるので、腰もスッキリ軽くなる!
股関節を柔らかくしたい
腰痛を解消したいそんな人は
①お尻の外②内もも
の皮下脂肪はがしの後に
③裏ももストレッチをやっていこう!
これをやる事で股関節を固くする筋肉が緩み柔らかくなる
更にこれらの筋肉は腰とも繋がるので、腰もスッキリ軽くなる! pic.twitter.com/7x0V2gTZw1— 柴 雅仁【#シバトレ】 (@PT_shiba) June 12, 2020
このように
・お尻の外側
・内もも
・裏もも
を緩めていきます。
すると腰の筋肉が全体的に緩んでいくんですねー。
お尻の外側と腰の繋がり
お尻の外側の筋肉は、お尻のほっぺの筋肉を介して、反対側の腰の広背筋と繋がりがあります。
内ももと腰の繋がり
内ももの筋肉は股関節から腰の背骨にある腸腰筋と繋がりがあります。
裏ももと腰の繋がり
裏ももの筋肉は、腰から背中の脊柱起立筋と繋がりがあります。
1日30秒から始めよう!
このようにこれらの筋肉は腰の筋肉と繋がりがあるので、しっかりと緩めておくと腰痛解消にとても効果的です。
まずは1日30秒から始めていきましょう!
夜寝る前にやると、その日1日の疲れをケアできますし、
朝やれば、朝から身体がスッキリ軽くなるので、
どちらのタイミングもオススメですね!
こんな感じで、あなたのできるタイミングで是非やってみてください!
ではまた来週、お楽しみに!
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