いくつ当てはまる?「冷えを呼ぶ」女性の悪いクセ10

2020.11.01 WELLNESS

こんにちは、神戸市垂水区にある漢方薬店「CoCo美漢方」の田中友也です。鍼灸師、国際中医専門員の資格を取り、日々、薬店と鍼灸院で皆さんの健康相談に乗っています。

11月になり、「立冬」を迎え、暦の上では冬の到来になります。

これからの季節深刻な問題になってくるのが「冷え性」。一説には日本人女性の約70%、4000万人以上の人が悩んでいるともいわれます。

最近では男性でも悩んでいる人も増えている冷え性。

今回は「冷える人がやっている10のこと」を取り上げてみましょう!

 

NG1・シャワーだけで済ませる

ぬるめのお風呂にゆっくりつかることで全身を温め、血流を全身に巡らせる事が出来ます。

またリラックスすることで、ストレスを軽減し、自律神経のバランスを整えてくれる働きがあります。

しかし、普段からの習慣や仕事が遅くなってしまって簡単にシャワーで済ませてしまうと体を温める事が出来ず、ストレスを軽減する事が出来ず、冷え性に繋がってしまいます。

忙しい毎日でも出来るだけお風呂につかる習慣を身につけましょう。

 

NG2・ストレス解消を積極的にしていない

過剰なストレスがあり、それが続くと交感神経が常に刺激され、交感神経が優位な状態が続きます。

交感神経が優位なままでいると血液の流れが悪くなります。

血液の流れが悪くなると、手足のような末端まで血液が届かなくなります。

そのため、末端の冷え性が起こります。

ストレスを全く感じない、溜めないことは現実的に不可能に近いと思います。

なので、出来るだけこまめにストレスを発散するように心がけましょう!

ストレス発散は皆さんそれぞれの方法があると思います。

誰かと話す、のんびり過ごす、映画を見る、お酒やコーヒーを飲む、読書する、運動するなど何でも良いです。

こまめに発散するようにしましょう!

 

NG3・1ヶ月2kg以上の急激なダイエット

1日1食ダイエットや極端なダイエットは栄養不足による筋力の低下を引き起こします。

筋力が減ることで熱を賛成できなくなり、冷え性に繋がります。

また極端な食事制限をすると栄養も不足するので、血液量も減少し、血行不良の原因にもなり、冷え性の原因になります。

ダイエットも極端にせず、長い目でゆっくり少しずつ減らしていきましょう。

 

NG4・1日の歩数が6000歩以下

運動をすることで筋力がつき、熱を産生し、また体を動かすことで血液の流れも順調にえぐる事が出来ます。

しかし、慢性的な運動不足が続くことで筋力が落ち、血液の流れも悪くなり、冷え性の原因に繋がります。

毎日かなりの距離を走ったりする必要はないです。

いつもより一駅多く歩いたり、家の階段をいつもより多めに往復したり、日常の中で少しずつ動く意識を持ちましょう。

 

 

NG5・ファストフード、コンビニご飯

コンビニのお弁当やファストフード、お菓子、カップ麺ばかりで食事を簡単に済ませてしまっている人も多いと思います。

栄養が足りていないと内臓や生命維持に必要な部分を優先的に栄養するため、どうしても末端などまで栄養が届きにくくなります。

そのため手足の末端冷え性に繋がったりします。

出来るだけ肉、魚、野菜などバランスよく、出来れば手作りで食べましょう。

 

NG6・ビールやジュースを毎日飲む


冷たいビールやお刺身、アイスや氷、ジュースなどは直接内臓や体を冷やすことになります。

常温の水を飲んでいるので大丈夫です!という人もいらっしゃいますが、常温の水も体の深部からすると冷たいです。

出来るだけ温かい飲食物を摂るように、冷たい物を食べるときは温かい飲み物と、冷たいいものを飲む時は温かい食べ物と一緒に取るように意識しましょう!

 

NG7・シェイプガードルと生足

「おしゃれは我慢」という言葉もあるように冬場でもスカートに生足といった体を冷やす服装、スキニーや体にフィットする服の人も多いです。

見栄えも大切ですが、寒い日に冷やす服装でいると体温を調節がうまく出来なくなり、冷え性に繋がります。

また、締め付けるきつい服装は血流を悪化させ、これもまた冷え性の原因に繋がります。

冬は特に冷やさずに、調節が難しい場合はカーディガンやストール、ひざ掛けなど持ち、調節するようにしましょう。

 

NG8・365日エアコンがオンになっている

人間の体には本来、寒い時は熱を産生し、暑い時は熱を放散するように体温を調節する機能が備わっています。

しかし、近年は夏はクーラー、冬は暖房をつけっぱなしにしている人も多いと思います。

そのため体温調節能力は衰え、冷え性に繋がります。

真夏や真冬は冷暖房は現代においては必要なものですが、窓の開け締めで頼れる中間シーズンにまで頼り切るのもよくありません。

上手に活用するようにしましょう。

 

NG9・タバコはいいこと1つもありません

タバコを吸うことで血管を収縮させ、血流を悪化させます。

また、タバコに含まれる「ニコチン」は交感神経を刺激し、自律神経のバランスを乱し、冷え性の原因になります。

タバコは「百害あって一利なし」。出来るだけ、控えめにするようにしましょう。

 

NG10・ずっと座りっぱなしの生活

仕事上長時間パソコン作業をしたり、テレワークで家の中でも生活が増えたり、電話対応で座りっぱなしという人は特に下半身を動かさない時間が長くなります。

同じ姿勢が続くと血流が悪くなり、特に足先の冷えにも繋がります。

出来れば2時間に1回は屈伸運動をしたり、部屋を1周歩いたりと出来るだけ同じ姿勢や動かない時間が続き過ぎないようにしましょう。

動くのが渦かしい場合はデスクの下で足首を回したり、伸ばしたりしましょう!

 

 

以上が10個の項目になります。

いかがでしょうか?

ついついやってしまっている…という人も多いと思います。

今日から出来るだけ1つずつでも意識してみると体は変わってくると思いますよ。

少しずつ、毎日コツコツ続けてみましょう!

 

『おうち養生 きほんの100』田中友也・著 1,400円+税/KADOKAWA

8月26日に新しい書籍「おうち養生」が発売され、この度第3班の重版になりました!

ひとえに皆様のおかげだと思います。

ありがとうございます。

一人でも多くの人に、おうちで出来る、今日からできる簡単な養生法を中心にツボや食養生、メンタルの養生など100の項目を盛りだくさん載せましたこの本が届きますように。

あなたの不調によりそった養生法がきっと見つかる。

そんな一家に1冊の本になっていると思います。

東洋医学の知恵をおうち時間のお供やご自身、ご家族、大切な人の健康管理に、養生にぜひ。

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