意外!花粉症のケアにおすすめの「なるほど」な食べ物は【花粉症ケア3】

日本人の国民病とも言われる花粉症。4人に1人が花粉症との説もあるくらいです。

「免疫力が低下して起きる」と考える方も多いですが、実は逆。ざっくり言うと「免疫機能の頑張り過ぎ」が原因です。

では、免疫力を過剰に頑張らせないためにはどうすればよいのでしょう?

5日連続で『中医学的に花粉症におススメの食べ物』をご紹介していきます。

※医薬品ではなく、あくまでも食品のため、食べてすぐに劇的に症状が軽くなることは期待できません。体を内側から整え、アレルギー反応が起きにくい身体へ導きます。

 

 

その3・肺をケアしてくれる!意外な「白きくらげ」

「脾」と同じく、花粉症対策のために整えなければいけないのが「肺」です。

肺は外気と直接通じているので、肺を潤してバリア機能を強化することで、花粉の侵入に備えます。

肺のバリア機能が不足していると花粉やハウスダスト、湿気、乾燥などの影響を受けやすく、風邪やインフルエンザなどの感染症にもかかりやすくなってしまいます。

そんな肺の元気不足な人におすすめなのが『白きくらげ』です。

最近では大きめのスーパーにも置いてあるところが増えてきました。

白きくらげは肺を潤し、肺を元気にしてくれます。

出来るだけ時間をかけてトロトロになるまで煮て、スープに入れたり、デザートにしたりして食べましょう!

 

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