
今切るなら断然「若見えボブ」! ヘアスタイル13選
数ある髪型の中でも、ボブは大人女子に一番人気のヘアデザイン。スタイリングがカンタンで、乾かすのも短時間。さらにまとめ髪にすることもできるので、多忙な40代女性にウケるのも納得です。
1:襟足をぐっと短めにして3ヶ月キレイに
「前上がりのショートボブ」は小まめなメンテナンスが必要で、お財布に優しくないからと躊躇している人も多いのでは?
襟足をギリギリまでカットして、顔まわりにレイヤーを入れた前上がりのショートボブなら問題ありません。襟足がすっごく短いので、最低でも3ヶ月はキープ可能(実際に3ヶ月カットしないで過ごせました!)。のびてきてもジャマにならず、お手入れも楽チン!
出典>>キレイな髪で新年を!40代女性に似合う美人ヘア教えます
2:グラデーションショートボブで小顔に
働く女性に人気の高いショートボブ。
頭の形に合わせた丸みのあるヘアスタイルで、髪のハリコシなくなり、髪がペタっとしやすくなる年代の方でも、どこから見ても頭のシルエットがキレイに見えるスタイル。根元を立ち上げながら乾かすだけでキマるので、チャレンジしやすいデザインです。
3:束感たっぷり肩ハネボブディで元気に
若見えを意識したい女性には、ハーフウェットな質感を取り入れたボブが狙い目!
全体のシルエットに丸みを与えているので、髪型変化に抵抗のある女性でもチャレンジしやすいデザインに。外ハネはストレートアイロンで正面から見たサイドの毛束だけ。それ以外は内巻きワンカールにするのがお約束です。
4:ふんわりロングボブで柔らかい印象に
肩下に届くちょっと長めのボブがエントリー。
丸みのある鎖骨ラインのナチュラルロブ。ワンカールの内巻きと外ハネをミックスさせて、重く見えがちな毛先に柔らかさを与えることができます。
出典>>この春切るなら断然「美人ボブ」!40代が若見えする5つのスタイル
5:ひし形シルエットの束感ボブでリフトアップ
頭や顔の形がきれいに見えると評判のひし形ボブはアラフォーでも取り入れやすいヘア。顔型を選ばずに似合わせやすいボブです。前髪を外に流すことで顔が引き締まりリフトアップ効果もあり!
注意したいのは、トップの長さ。短いと老けて見えるので長めに残してもらいましょう。
6:ペタ髪でもOKなふんわりボブで軽やかに
やわらかい髪質でもふんわりと決まるナチュラルなエアリーボブ。すき間をつくるようにスタイリングすることで、ふわっと軽やかに決まります。
毛量が減ってきた、ペタ髪の人は毛先ワンカールのパーマをかけると自分でもスタイリングがしやすく、ふんわり感がキープできますよ。
7:重めなミディアムボブでクセ毛もまとまる
鎖骨下に長さを設定したミディアムボブ。長さと重さがあることで、うねりなどクセがある人でもまとまりやすくなります。直毛の人は毛先が内に入りやすいようにワンカールのパーマをかけるといいでしょう。
鎖骨レングスはアラフォーに人気の長さなので、ムリなく取り入れられると思います。髪のボリュームが減ってくる世代ですが、カットの仕方で重めシルエットにできるのでぜひ相談してください。
8:ショート前髪のボブで若々しく
難易度高めに見えるショート前髪は、意外にもアラフォー世代におすすめのスタイル。
パツンと揃えてしまうと思いっきり若作りになりますが、すき間をつくることでなじみやすく、若々しい印象に。40代、50代の女優さんにも多いですよね、短めの前髪にしている人が。。
残念ながら面長の人は、前髪を短くしてしまうと顔の縦幅が強調されてしまうので、避けたほうがいいでしょう。ただ、束感のあるボブスタイルはどんな顔型にも似合うので、前髪の長さを調整することでマネできますよ。
出典>>40代でもマネできる!「痛く見えない」かろやかボブヘア4選
9:前上がりのレイヤーボブでふんわりと
横広がりな輪郭をごまかしたい人に最適なのが、ひし形シルエットを意識した、フワッとしたストレートタッチのボブ。
「顔まわりに髪をかぶせてカバーするのは、輪郭カバーはできても老け顔に見えてしまいがち。表面のレイヤーでふんわり感を出しながら、大人っぽいひし形シルエットにすれば、気になる輪郭をカバーできて、若さをプラスすること間違いなし!
また、前髪は斜めバングにするのが正解。こめかみラインからサイドのレイヤーをつなげることで、小顔効果も高めます。おでこが狭い人はノーバングにするのもアリ」
10:ニュアンスカールボブでボリュームを補って
トップから毛先に大きなうねりを描いた、ふんわりボブ。実はコレ、髪が細くて少ない人に最も支持されているデザイン。
「毎日アイロンを使ってセットしていると、細毛さんは特に髪を痛ませてしまう原因になります。そのままの状態だと自分のやってみたい髪形の幅も狭くなってしまうため、極ゆるパーマでふんわりさせて、スタイリング方法で束感や艶感を楽しむのがベストです。
パーマは根元は避けて、中間〜毛先にワンカールでOK。ペタ毛になりやすい髪は根元に立ち上がりをつけたがりますが、スタイリングでクシャっとさせた方が良いでしょう。
また、トップの分け目はこれまでの分け目から少し場所を移動、もしくは逆にしてみて。気になる地肌が見えなくなります」
11:オーバルラインボブで若見え
硬くで動きがつけにくい直毛さんは、ストレートを最大限に生かしたボブで若見えに。
「毛先に重さを残したAラインボブにすると、顔のたるみを強調しがち。これを回避するため、毛先を軽くしてオーバルシルエットに。リフトアップ効果が狙え、髪の多さもカバーすることができます。
前髪は眉ラインのショートバングに仕上げました。フルバングにすると若作り感が出てしまうため、横にボリューム感を出しながら、隙間を作ったショートバングにするのがコツ。面長顔も同時にカバーできます。
前髪に抵抗のある人は、内側に薄めの幅でダブルバングを作り、前髪ありもなしも楽しめるスタイルにしてみて」
出典>>2020春「若見えボブ」で顔型・髪質の欠点カバー!5スタイル
12:自然なおくれ毛が出る肩上ボブで洗練された雰囲気に
最近は「ギリギリ結べる長さ」がトレンドキーワードに。大人向け雑誌でも特集が組まれるほどです。
「結べるボブ」はストレートよりも毛先にカールをつけるのがポイント。ストレートのままだと結んだときに毛束がかたまりのようになり、毛先もピンピンとして野暮ったく見えます。パーマかアイロン巻きでニュアンスをつけましょう。巻く手間を省くためにはパーマをかけたほうがラクですね。
13:くびれロブで大人の色気をまとって
大人女性に支持を得ている鎖骨ラインの長めボブ(ロングボブでロブです)。首のあたりにさりげないくびれをつくることで、大人の色気がアピールできます。
ハリやコシがなくなってきたと感じる人は、前髪の分量を多めにすることがポイントです。サイドに流す前髪が少ないと顔まわりがさみしくなり、オバサンっぽさが際立ってしまいます。
出典>>1つ結びもサマになる!「ぎりぎり結べるボブ」がいま40代に人気
編集部より/ぜひ、アンケートにご協力ください!
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 50代でダイエットに成功!憧れは仕事で出会う素敵な60代の先輩方。10歳も上の方たちが体形を維持しているので、私も自信が持てるスタイルでいたい【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 47歳、更年期世代。朝起きるといきなり「気分が落ち込んでいる」ことがある。その「思いがけない理由」って?
- 娘が家を離れる。これまで2人で帰った道を今日は1人だけで帰る、電車の中で涙がどうにも止まらない【シリーズ・子どもが家を離れる日】#1
- ラクときちんと見えを両立。「シャーリングジャージーパンツ」で叶える真夏の大人リラクシー【40代の毎日コーデ】
- 【ユニクロ】ドレープT×【GU】光沢パンツで完成。大人のこなれ感を引き出す洗練配色【40代の毎日コーデ】
- 「外見は綺麗でも中身はボロボロですね」健康には自信があった48歳 元モデルを襲った“更年期の落とし穴”とは?
- Snow Man宮舘涼太も驚愕「3人に1人が栄養不良」の危機を打破するお弁当のポテンシャルに期待!「これならできそう!」43歳が救われた理由
- 【ユニクロ】ゆるっと着ても野暮ったく見えない。黒ワイドパンツで大人の体型カバー【40代の毎日コーデ】
- 女性の毛髪への新アプローチ「S-DSC毛髪再生医療」とは?「毛の成長を促す起点となる細胞の一つを移植する」治療への期待を専門医に聞きました
- 【立ったまま1分!骨盤矯正】体のねじれを整えて、垂れ下がったお尻もぷりっと丸く引き上がった【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「意地でもシミを増やさない」紫外線対策4つのポイント。「日傘だけでは不十分!?」50代美白のカリスマ美容家さきめぐ先生に聞いた
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 「更年期のあと」ってどうなりそうですか?54歳コンビが語る「ここまでは冗談みたいにしんどかったけれど」の話
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】