【九星気学】二黒土星の3月は「9つの星の中でも強運1位!」九星フラワー占い

風を意味する星が、世の中の雰囲気を軽くさわやかにしてくれる、春らしい春になりそうな今月。

ただし、新しい世界へと誘う扉を開くための試練や困難がありそう。

その乗り越え方を考えていきます。

※二黒土星の生まれ年は1962年、1971年、1980年、1989年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

★全体の運勢を知りたい人はこちら

 

【2021年3月5日~4月3日の運勢】

この1年のなかの特別な運気の上昇月!

今年は、9年の周期のなかで、いわゆる冬の時期を迎える二黒土星なのですが、今月と来月はそのなかにあっても運気が強い、いいえ、9つの星の中でも1番と言っていいくらい運の強い時です!

ちなみに来月も運気は高めです。

このようなありがたい時期ですから、やりたいことをやるなら、大切なことを行うなら、是非ここで集中して行なって欲しいと思います。

 

人からはうれしいリアクションが

「会いたいね」「話したいね」あるいは「一緒に何かをしたいね」という、うれしい声があちらこちらからかかりそうですし、あなたから声をかければ「もちろん!」といううれしい返事があるでしょう。

また、困った時に助けを求めたり、相談すればあたたかいリアクションが返ってくる、味方の多い時でもあります。

このように人間関係がとても穏やかで充実しますから、できるだけ人と関わるということを念頭においてください。

まだ人と直接会うことに自粛が求められるかもしれませんが、電話やメール、手紙といったものの力を想像以上に効果的に使える“通信運”が高いので、こういった方法で積極的に連絡を取ると、思っていたよりも効果が得られるということがありそう。

ですから、諦めたり、静かに過ごしていては、もったいないです。

 

仕事運は…遠方の人との仕事は発展の兆し

これまで縁がなかった遠方の人と仕事をすることになったら、それは、開運・発展の兆しです。

そういった人たちとのコミュニケーションは難しそうと心配をするよりも、積極的に関わるようにしてください。

丁寧なメールのやり取りを行えば、必ず成功を引き寄せます。

 

今月の恋愛運と金運は?

恋愛運ですが、楽しいお誘いが多くきそうです。

たくさんの人と会ってみるのが良いのですが、直接会うのが難しいとしても、この時期の二黒土星はリモートお見合いなどでも、十分にいい相手とつながることができそうです。

ぜひ積極的になってください。

金運ですが、お金に関するちょっといい情報が入ってきそうです。

短期間、少額のものなら期待できるでしょう。

 

今月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーはブルーとグリーンです。

ずっと待ち望んでいたような人とのご縁を、引き寄せてくれるお守りのような組み合わせです。

ラッキーパーソンは、年下の男性。

ピンチを救ってくれたり、人を紹介してくれて思わぬご縁を広げてくれそうです。

ラッキーフードは、ザワークラウト、キャベツの酢漬け。

今月は、昔諦めたことに再チャレンジするのがラッキーアクションなのですが、そのための勇気を与えてくれます。

 

カーネーションの花が象徴する二黒土星の魅力とは

母の日に贈られるカーネーションは、母性の星である二黒土星を象徴するのにピッタリと言えます。花言葉は「純粋な愛」、「母の愛」で、これはまさに母の包容力をあらわすような言葉ですが、二黒土星の女性には、人に優しく包容力があるのが特徴です。のんびりとマイペースではありますが、自分を頼ってくれる人を受け入れ、自分の周囲の人、とくに家族の幸福を思って、おいしい食べ物や体を温める衣類などをつねに準備しておくような、女性らしさがあり、みんなを癒します。

 

(イラスト オオスキトモコ)

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