「サイ」と読むこともできますが……「臍」の読み方、知っていますか?

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「臍」です。

「臍」の読み方は?

臍に含まれる「齊」の字から「さい」と読んだ人もいるはずです。もちろん、「さい」と読んでも正解ですし、「せい」も正解です。

ただ、臍の訓読みには、もっと馴染みのある読み方があります。

2つある訓読みのうち、1つは私たちの体の一部を表します。もう1つはことわざに用いられます。「臍を噛む」ということわざを聞いたこと、ありませんか?

臍を噛むとは

後悔する。すでに及ばないことを悔やむ。返らないことを後悔する。

出典元:精選版 日本国語大辞典

を意味します。

まずは正解を見てみましょう。

正解は……

「へそ・ほぞ」です。

「ほぞ」は「へそ」を指します。先で紹介した「臍を噛む」は、孔子が編集したと伝えられている歴史書『春秋』の代表的な注釈書の1つである『春秋左氏伝』に登場する人物が言った言葉に基づくもので、

自分のへそを噛もうとしても口に届かないが、それでも噛もうとするほど残念でいらいらすること

出典元:臍を噛む – 故事ことわざ辞典

からきています。

この漢字は身体のどの部位を表す?!

では、以下の漢字は、身体のどの部位を表しているでしょうか。

日常生活では、これらの部位を表す漢字は他の漢字に置き換えられているものがほとんどです。日常生活でよく見かける漢字に置き換えると……

  • 臙→喉
  • 腋→脇
  • 肱→肘
  • 臑→脛

一段と読みやすくなったのではないでしょうか。

正解は

  • のど
  • わき
  • ひじ
  • すね

です。

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