【ユニクロ】そのパンツはヤバいかも!「パジャマに見えちゃう」キケンなサテンって
こんにちは! 普段はアパレル販売員をしているイラストレーターのはやまです。
今季は どこのブランドでも見かけるサテンパンツですが、デザインや色、着こなし方によってパジャマ?部屋着?に見えてしまう恐れが……。
そこで今回は、お手頃価格で手に入るファストファッション代表・UNIQLOのサテンパンツについて辛口で語ります。
「サテンドレープストレートパンツ」はシーンに要注意!
UNIQLOから色・バリエーション豊富に揃えているサテンパンツですが、特にこの「サテンドレープストレートパンツ」がヤバイと思ったアイテムです。
ルームパンツとして発売されているので仕方がないのかな?と思いますが、ウエストゴムに紐、そしてワイド型のせいか一目見て「パジャマ?」と見間違えてしまいました。外でも使いやすいと謳っていますが、私はこのパンツで外出したくないですね。
そして一番気になるのがシワになりやすいこと。まだ履いていないのに畳んだ跡のシワがしぶとく取れず、結局スチームアイロンをかけないといけない無駄な時間が……。洗濯すると縮むし、シワにもなるので扱いが難しいアイテムです。
色・シルエットによって「パジャマに見えない」サテンパンツとは?
パジャマや部屋着に見えないサテンパンツの特徴は…
①テーパードやジョガーといった細めのシルエット
②なるべくセンターブレスがある
③色はパジャマで見かけない濃色のブラウンやブラック
④なるべくウエストゴムがないパンツ
この4つの特徴があるサテンパンツを選べばパジャマに見えません。
そして着こなし方ですが、シャツと合わせるのも良いですが私なら、今季一押しのオーバーショルダーのタンクトップを合わせてシンプルコーデに。タンクトップはニット素材で大人っぽくしてみましょう。
シューズはパンプスで合わせてしまうとキレイすぎてしまうので、ストラップが細めのサンダルで抜け感をプラスしましょう。
夏に履くパンツはどうしてもワイドでゆったり履きたいですが、パジャマに使っているような素材には色やシルエットに気を付けて、ちょこっと引き締まった大人のオシャレをしてみましょう。
■これもヤバみ強くない?
詳しくは>>>【ユニクロ】ステキな40代は選んでない…いま「やめとけ」な2大アイテム
スポンサーリンク