【40代編集部長の婚活記#255】婚活歴5年、40代独女がたどり着いた結論とは?
40代の婚活は、かけがえのない経験が得られる気がする。婚活歴4年10カ月のOTONA SALONE編集部長・アサミ(49歳)は、これまでの婚活で100人以上もの男性と出会ってきた。
いまだ未経験だった結婚相談所に入会しようとするも、面接で断られる! 結婚に対する意思の弱さを仲人さんに指摘されたからだ。当然だと受け止めながらもモヤモヤしていたアサミは、なにげに分析力が鋭いキャットさん(46歳・バツイチ・起業家)にことの顛末を打ち明けたところ……。
この話は40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活改め、パートナーを探す活動=「パー活」ドキュメントである。
「パー活」に変えたことを指摘される!
キャット「婚活記を読んでいると、ある時期まではアサミさんに結婚したい気持ちがあったように感じるんです。でも、ある時点からなくプツリとなくなった」
あら、意外な指摘がきた。
アサミ「なんでそう思います?」
キャット「婚活ドキュメントと書いていたのを、婚活改めパー活に直したじゃないですか?」
おっと!!
キャット「その頃に、何か気持ちの変化があったんじゃないかと思って」
うわ、キターーー! キャットさんの鋭い分析!!
変更したのは2020年12月から
リアル婚活ドキュメントから「リアル婚活改め、パー活ドキュメント」という表現に変えたのは、2020年12月30日公開の#230の記事『【40代編集長の婚活記#230】SNSで知り合った男性と「距離が近づいた」4つの事件』からだ。
とはいえ、それ以外はたいして変えていない。文体も内容も文章量も。まさか気持ちの変化を感じた人がいるなんて!
アサミ「なんで、気持ちの変化があったと思うんですか?」
キャット「この#230から僕が出ててますけど(笑)、その直前の#229で、一般的に人が結婚する理由についてまとめているじゃないですか」
アサミ「2、3個しか当てはまらなかったヤツですね」
キャット「あそこで、アサミさんの考え方がちゃんと書いてあるんですよね。現時点での人生の選択が」
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